なんだか、街並みも風も春めいてきましたね。
私は、ベランダの植木鉢たちに水やりをするのを、長らくサボっていたのを反省せねばならないような、マーガレットの健気な姿を見ては、心の底でごめんねとめんどくさいなぁが浮かぶ今日この頃ですが。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
お元気であれば嬉しいです。
という事で「get back my life!」第六章をお届け致しました。
今回の内容は、サブタイトルとあまり関係が無かったような気も致しますが。
代わりに、そこそこ長いストーリーを描かせて頂けたと思います。
一番変化があったのは、二階堂さんでしょうか。
サミエルとしては、一織くんが主人公ちゃんよりも陸くんを心配した、あのシーンが書いてて楽しかったです。
主人公ちゃん、もっと天然ぶちかませ!
と、思いながら描いております。
ただ、これからは主人公ちゃんは、あまり自由に動いてはいけないようにしました。
その辺も、第七章で描いていけたらな、と思っておりますが。
さてさて、どうなってしまうのでしょうか。
では、ここでちょい出し主人公設定、のコーナー。
ぱちぱちぱちー。
主人公ちゃんは、製紙工場の作業員だったという設定ですが、元々は別の仕事の設定で作っておりました。
その別の仕事というのが、放課後保育の先生。
理由は、わたくしサミエルが放課後保育の先生の仕事経験があったからです。
しかし「get back my life!」の主人公ちゃんは、私とは違う人間でございます。
合わなくなってしまったんですよね、キャラクター性と職業が。
という事で、テレビのニュースでたまたま紹介されていた所をたまたまサミエルが見た事のある、製紙工場の作業員にジョブチェンジして頂きました。
もしも主人公ちゃんが、放課後保育の先生のままだったら。
きっと、主人公ちゃんのネガティブな所が多少マシになってしまっていた事でしょう。
一織くんにお世話して頂ける機会が、減っていたかもしれません。
では、今回はこの辺りでお別れとさせて頂きます。
読者の皆さま方におかれましては、これからも健康でいて頂きたいな、という願いを込めさせて頂きまして。
この日記を締めさせて頂こうと思います。
じゃあまたね、ばいばい。
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