ご無沙汰しております、クロと茶です
更新を漸く再開することが出来ました わーい\(^-^)/
本日の更新は約3ヶ月近く以降の更新です!
題名にもありますように漸く帰ってきました! お待たせして申し訳ありません!m(_ _)m
さて、今回の更新は新章――三社鼎立という原作回のお話で、先日からの更新の続きと言うことで、お忘れの方もいらっしゃると思うので、振り返りをざっくりと
組合の者達が乱入したせいでマフィアとの交戦に敗北した家の子は福沢社長に助けを求めました
救援の電話を受けた社長が社員を引き連れて迎えに行くと戦場となった現場は惨劇の二文字
そして、社員達を異能の力で護っていた家の子は社長の機転により、無事に彼らのもとへ戻れた――という処までが前回の流れです
さて、今回のお気に入りの場面をご紹介しますね
今回は冒頭から与謝野女医の過激な治療場面でしたね
本来なら敦君なんですが、この話の主人公は家の子なんで置き換えて書いてみました
しかし、与謝野女医との絡みは久しぶりなので、書いていてとても楽しかったですね
家の子は可哀想な目に遭ってましたが( ´∀` )
その後に社長が来る場面で自分なりに怒っている社長ってこんな感じ?とか思いながら書いてました、本当は阿修羅ぐらいなのでは、と思ったのですが( ´∀` )、先日文ストの漫画を見ていると表紙裏?だったかな、社長が般若面を持っているイラストがありまして、これだと思い出して書いた次第です、社員を大切に想っている社長ならではと思っていただければ、この場面も好きですね
そして、第三者目線ではその後の話を軽く書いております、国木田君の気苦労が……
でも、ここ筆者の好きな場面なんですよね
国木田君の性格が表れている気がして
その後も社長が外出して国木田君と話している時も彼の性格が滲み出てるのが表現できていればと思います
そして、何といってもずーっつと書きたかった社長の刺客に狙われる場面!
漫画やアニメで見た時には既に形にしていた展開にしようと早々決めていた場面でもあります、第二期までの時点で社長が最も強さを発揮する場面であります!
もう、台詞まで恰好善いとはどういうことでしょう!?
それだからこそ、アニメであの台詞がカットされているのが辛い……
台詞の一部に家の子も加えて欲しいな、ということで入れさせてもらいましたが、もう満足の至りです!
更に家の子が社長に頼みごとをしたその内容は話の構成上、後日書くつもりですので、お楽しみしていて下さい
家の子の意思を尋ねてくれる家の子の想いを汲み取ってくれる社長ならではですよね、最初書いた時は思いつかなかったんですが、何度も見返している内にこう言いそうと付け加えた場面でもあるので、ここは特にお気に入りかもしれませんね
苦手なものがあるのだな、という台詞……少し社長らしくない様な気がしなくもないけど家の子が誰にも臆さない性格だと判ってのことで言ったとなれば、これで善いかもしれないと思ったので採用しました
刺客を撒いた後の尾行は後の話に出てくる鷗外が中也に言っている場面から想像して書きました、矢張り楽しかったです! 社長なら、きっと一緒に逃げるんだろうな、って思っちゃいました
さて、感想は以上となります
ここで余談ですが、文ストが連載されているヤングエース12月号まで読みましたが、昨日発売の最新号が買えていないのでネタバレ踏まないように頑張りますので皆様も何卒ご協力をお願いします!
12月号ですっごく気になるところで終わってるので早く読みたいです……この先の展開、本当にどうなるの!?
では、今回は此処まで!
次回の更新は引き続き三社鼎立ですが、旧晩香堂までの道のりを社長と行くオリジナルの話から始まる予定です
次回の更新を首を長くしてお待ちください! そして、乞うご期待下さい!
以上、クロと茶でした!
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