こんにちは、作者のエイムです
なんとなく久々に日記を更新しようと思い、書いています
ということなので、最近思っていることを書きますね
作者の作品は、何かしら伝えたいものがあってメッセージ性を持たせることもありますが、基本的に「妄想日記」である、と思うようになったのです
フィクションというのは、大抵現実と密接に繋がっているのだそうです。現実があるからこそフィクションが存在する。当たり前のことかもしれませんが、こうして言葉にしてみると、確かにそうかもな、と思ったのです
そう考えると作者の作品は、ただの自分自身の日記なのかもしれない、と思ったのです。二次創作だろうがなんだろうが、作者の作品は妄想とくっつけただけの「日記」であり、そんな妄想日記を読んでくださるのが読者なのだなぁということに、改めて気づいたのです
話は少し変わりますが、作家だけでなく、絵を描く人や写真を撮る人などを「表現者」ともいいますよね。あれは、作品で何かを表現している、のではなく、自分を表現しているから「表現者」と呼ばれるようになったのかな?と考察までは広がったのです(笑)
つまり物書きである私たちも、文字を通して自分を表現している「妄想日記」の作者だったということなのでしょうか。もちろんこれは1つの考え方に過ぎないでしょう。だけど時々考えるのです。自分はなぜ、書いていたのか、と
この問いと考察はいつまでも続けたと思います。私はなぜ書いているのか、貴方はなぜ書いたり読んだりしているのか
貴方はこの日記を読んでどう思いましたか?
ではでは今回はここまで
閲覧ありがとうございます
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