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日記
感情表現と仕草の考察

こんにちは、作者のエイムです

またまた朝から更新ですが、タイトルの通り、またもやどーでもいいお話を書こうと思って日記を更新しました

感情表現と仕草についての考察です

作者の感覚的に、感情表現って仕草として出やすいよなって思っています。例えば、考え事をする時に口を閉ざして「への字になる」と書くように

これを意識すると小説もより深く書いたり読んだり出来るのかなぁと思ったのですが、SNSに書くと長くなりそうだったので、こうしてここの日記という場所を借りて書こうと思った次第です

ただの妄想捏造考察です。気にならない方は閲覧しないでください。では大丈夫な方だけ下へどうぞ











いいですね?

では早速語りますが、作者ははっきりとした心情を書くより、仕草から感情を描くのが好きです。作者の作品を読んだことがある方は気付いているのでしょうか

例えば作者の作品に出てくる「透くん」は瞬きが多いと仕切りに書かれています。それは動揺を表現しているのですが、みんながみんな、動揺したら瞬き多くなるよね、と言いたい訳ではないのです。透くんという性格故に現れた感情表現なのです

まだまだ透くんの話を引き伸ばしますが、透くんは感情の起伏が少なく、冷静な性格、と設定しています。冷静な性格の人は、あからさまに感情表現を表に出さないんだろな、という妄想を元に、それでいて好きな人の前だと動揺を隠し切れない、という矛盾に納得ができるように作者がわざと追加した「動揺すると瞬きが多くなる」になったのです

もしこれが陽気で開けっぴろげな性格の人物なら、目を大きく見開いた、とか、ええ?!と大きな声を出した、なーんて書けそうですよね。もちろん、作者の主観的考え方なのですが

とはいえ、なぜ作者とはあまり似ていないキャラクターを生み出せるのか?という話なのですが

結果だけいうと、心理学ですよね。人は嘘や隠しごとをする時自分の顔を触りやすいとか、目を逸らしやすいとか。全部一般論であり当然ながら例外もある訳ですが、ヒントは大体あるというもので。それが心理学の話から考えている、ということなのです

とはいえ作者はその筋の専門家ではないので、本当かどうは分かりません。ただなんとなく、テレビか何かで心理学の話を齧っただけなのです

知っている方もいるかもしれませんが、作者の書き方はどこか客観的です。〜と思った、と書くより、〜をした、と書くことが多いかもしれません。ドストレートに感情表現を書くより、〜をした、ということはどういう心境だったのだろうか?と読者さんに考えてもらいたいからです

それによって解釈がズレるかもしれません。ですが少なくとも、作者はその解釈が、自分と同じであると受け取らなくてもいいんです。まぁ作者は元より自分のために書いていますから、全く伝わらなくてもいいのですが(おいこら)

そういうことで、作者の感情表現と仕草についての考察でした

最後に一言「タバコの火を消した」という仕草は、どういう心の中を表現していると思いますか?

ではでは今回はここまで

閲覧、ありがとうございます

[関連ジャンル] 人物  [作成日] 2024-04-28 08:02:05

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