どうも、クロと茶です
さて、今回は新章開幕です!
前章の文豪ストレイドッグーー黒の時代編が終わり、今回からは"海の見える丘に咲くミモザの木の下で君と"という章に突入です
前回に引き続き、オリジナル回です
前回、背信行為を行った家の子が鴎外に敗北し、織田作の墓地の前で意識を失ってお話が終わりました
1か月以上もその状態で御待ちいただいてすみません(-_-;)
漸く続きを更新できます\(^_^)/
しかし、物悲しい話が続いてしまいますが……
まず、時間軸ですが……少しややこしいので復習もかねて少しご説明を
まず、過去作"たえまなく過去へ押し戻されながら"で社長が家の子の様子を見に行って、その時に織田作の名を呟き、魘されてます
家の子はその後に目覚めました
この時、敦君が傍に居ましたね
そして、その後、家の子は体力を蓄えるためにもう一度寝ました(此処で黒の時代回想)、その間に敦君は上司である太宰に報告し、太宰も上司である社長に報告したというわけです←此処が今回の第三者での話です
そして、同時刻辺りに家の子が勢いよく目を覚ましました←此処がファン限定本編でのお話です
さて、時間軸もお分かりいただけた処で今回の本編から感想です
夢の中で再会出来た織田作と家の子、花畑にした理由は何となく天国ってこんな感じだよねって言う想像ですよね
他アニメでも亡くなった人との再会はよくこういった花畑でするのが恒例かと(筆者だけですかね)
景色が綺麗な処が善いという願望なのかもしれませんが
もしも、家の子が織田作と再会したらこうするだろうということを全て詰め込みました! ですから、頁が多くなってしまいましたが、力作ですので是非( *´艸`)
筆者のお気に入りはいっぱいありますが、中でも織田作が振り返りながら微笑んでいるという描写ですかね
想像したら、可愛いでしかないですよ! 会いたかったとずっと織田作の胸の中で泣いている家の子も善いですけど
ゆっくり織田作の言葉で家の子の言葉の糸が紐解かれてゆく描写も好きですね!
そして、漸く直接幸せになってほしいと告げる織田作も善いです
織田作の身体が花弁と化す時は切なかったですね……当初はそんな予定は無く、突然、目が覚めて終わりにしていたのですが、それは何だかな……と思って、こんな形にしました
徐々に消えてゆくことで更に物悲しさを演出してしまった様な気もしましたが
突然よりは善いのでは、なんて思いながら書いていた次第です
しかし、特に目が覚めた後の家の子を書くのは特に悲しかったですね……嗚呼、辛い……
そしてそして、次は第三者目線です!
黒の時代でのフラグを少し回収できたと思いますが、まだまだ謎は多いですね
しかし、少し垣間見えてきたのではないかと思いますが……どうですかね?
また、初めて第三者から見た家の子と織田作の関係を詳しく書けた気がしますね、勿論家の子の印象もですが、
あと、織田作の命日と書いていますが、筆者が知る限りでは原作には明確には記されていませんので、本作品で留めておいていただければと思います
殺されてしまったのだと伝えたかったからだけなので……💦 すみません、
あとは一寸、原作の太宰がこんなことを言うのかな?と怪しい部分はありましたが……家の子の幸せを願うからこその言葉だと自分に言い聞かせて書いてしまいました
ですが、全く後悔はしてません
後々に判ることですが、社長も家の子に対する想いが勿論あります、なので家の子と知人であった太宰の言動を一寸警戒しております、それを示すためにこの様な描写にさせていただきました
あと、見知った誰かと言うのが気になりますか?
原作を御存知の方はご承知かとは思いますが、実は本作品で過去に触れています
今後、はっきりとするので其所まで御待ちいただくか、本作品を振り返ってみて頂ければお分かりかと思います
是非、チェックをよろしくお願い致します!
そして、社長が最後に言った言葉は優しさでもあり、先刻言いました家の子の想いとも絡んでくるんですよね
あ~早く書きたくて待ち遠しいです( *´艸`)
あ、太宰の言葉は次の更新回できっとお分かりになられる筈です!
ということで、感想は以上です
題名については、なのですが……この章が終わり次第、説明させていただきます(ネタバレになってしまうので)
お楽しみに(*^-^)
さて、遅れ馳せながら……今年の本作品の更新も始まりました
今年もマイペースですが、ゆっくりと更新を進めさせて頂きます……ですが、次回も当初の予定よりも構想を大幅に修正致しますので、再び更新が空いてしまうかもしれません、ご了承下さいませm(_ _)m
兎にも角にも、今年も本作品をよろしくお願い致します
以上、クロと茶でした!
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