どうも、クロと茶です
さて、今回も前回に引き続き、黒の時代ーー文豪ストレイドッグ、で今回もオリジナル回です!
今回は織田作とのお別れのその後のお話パート2です
今回のこの記事の話は少々映画 DEAD APPLE、書く予定のないアニメ、文豪ストレイドッグのネタバレを含みます、閲覧御注意下さい
さて、今回のお話は織田作が亡くなってから、少しだけ、ほんの少しだけ、無理矢理にでも前を向こうとする家の子の話です
さてさて、今回のお気に入り場面の紹介を始めましょうか!
まず、織田作のお墓を造ったと言う場面です、本作品で登場する織田作のお墓は家の子が頼んで造ってもらったことにさせていただきました! 筆者の記憶上、織田作のお墓の場面は映画の一度きりだった筈なので、描写が無かったら善いよねと思って思いきりました!
映画でもあるあのお墓の場面、本当に綺麗ですよね……敦君が感銘するのも判ります
そして、家の子以外にもお墓参りをしていた、話ですが、名前は出しませんでしたが、あの人です(皆様、お分かりですよね!)
この話、織田作に供えた花はアニメのSNSを参考にさせていただきました、映画でLupinにて彼がカウンターに供える花でも善かったのですが、黄色の薔薇の花言葉を聞いてしまったら……ねぇ、
気になった方はぜひ、花言葉調べてみてください
しかし、この章での文豪ストレイドッグの最終回で異能特務課の種田さんとのお話にもあるように、あの人は暫く行方をくらませているので、もしかしたら織田作に会いに来れなかったのではないか、と思うんですけども、もしかしたら、マフィア達の目を掻い潜ってでも、織田作に会いに来たのではないかなと思いまして、(そうであって欲しい!という願望も込めて)書かせていただきました!
そして、織田作に話しかける場面ですが、心が痛みますよね……洋食屋(フリーダム)の子供達の描写がアニメではあれ以上は描かれていなかったので、きっと家の子なら、こうするだろうな、こう言うだろうなと思って書きました……嗚呼……書いてて心痛む……でも、書かないとな……と思いながら最後まで書き上げました
最後、織田作のお墓を去る場面ですが、織田作のお墓参りが1度で終わる筈がありません……次来る時は変わっているんでしょうかね、其処にも注目して欲しいです!
そして、次はポートマフィアに着いた家の子の話です
以前書いた、織田作と大宰との会話の後、行方をくらませた大宰を捜索するポートマフィアの人達、きっと総出だと思うんですよ、何せ幹部が消えたんですから、そう簡単にはい、そうですか、とはならないと思うんですよ、大宰さん追われてそうですよね、勿論裏切り者として、ですが、
家の子は参加していません、横目で見ながら仕事してます、ですけど、一気に全てを失った、それも大宰まで何も言わずに消えちゃったら、そりゃあ……ねぇ、本当なら居る筈の人が居ないのは、寂しいですよね
だから、包帯ちゃんと持ってるんです、あれはアニメを見ている方は判ると思いますが、大宰の顔に巻かれていた包帯なんですよ、血が付いているのは織田作のなんです、傍に落ちているのを見つけたんです、それを大切に持っているのが答えですよね
織田作も、大宰も居なくなった寂しさも相まって1人を痛感しちゃう家の子……ずっと居た筈の人が居なくなったら……そう簡単には受け入れられませんよね、嗚呼……切ない、
それで泣きそうな時に先生登場、こんな時に来るなんて只者じゃないですよね笑(勿論、只者ではありませんが笑) 実はこの先生、結構なキーパーソンなんです、これは追ってお話しするのでお楽しみにして下さいませ!
そして、その先生が咥えていたある手紙を家の子が受け取ります(猫が手紙を咥えてたら可愛いと思いませんか(*^-^) 結構お気に入りの場面です)そして、ある決意をするのですが……何を決断したのでしょうか……
気になるところでしょうが、それは次回以降のお話で……! では、今回は此処まで! 今回は少し長く話してしまいました、
では、引き続き、辛い場面が続きますが、次回の更新を首を長くしてお待ちください! そして、乞うご期待下さい!
以上、クロと茶でした!
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