お久しぶりの日記です
それだけ今章が難産過ぎて毎日ヒィヒィ言っていた栗駒ですこんばんは
それでもどうにかこうにか完結できた…よ、よかった…
ということで
第32章「夜もすがら 契りしことを 忘れずは」
完結しました
とにかく長かった…そして超絶進まなかった…
早く次に行きたかったけれど、大事な章だから足早には進めなくて
どうにかこうにか1頁ずつ慎重に、炎さんと鬼主の心の機微を見つめ直しながら進めていきました
本当にくどかったし炎さんそれ立て過ぎでは?というくらいばんばんフラグおっ立てて下さいましたが
いいや今回くらい!次回∞列車だし!くどいくらいに詰め込んで出し切ってしまえ!と
途中からは1周回ってそんな2人が愛しく感じるくらいになっていました(頭沸いてた…)
ここがピークではないけれど、ある意味ピークのお話
だからこそ書いても書いてもきっと満足はしないんだろうなぁと
最後は謎の達観した気持ちで2人を見守っていました😇
兎にも角にも完結はできたので、次回は念願の∞列車
以前は1番書きたくて書きたくない話と言っていましたが、今はもう書きたくて書きたくて堪らない話(笑)
繁忙期に片足を突っ込んでいる状態でさくさくとは進められないかもしれませんが、地道に挑んでいこうと思います
いつも悩んでいた章名は、次回はありません
デグレの時も、似たような内容の話の回は悩んだ末に章名が付けられませんでした
kmtでも次回にぴったりな章名が自分のチープな頭では思いつかず、デグレと同じ無題とさせてもらいます
⬇
【※後ほどプロット立てをしたところ思いの外長くなった為、今回は普通に章名を付けます😅無題章名は更にその次となります。いつも行きあたりばったりですみません🙏💦】
また時間はかかりましたが今章執筆の間に、貴重なピックアップやレビュー、励みになるお言葉やぽちをありがとう御座いました
超絶難産な話を無事完結させられたのは、拙作に触れて下さった皆様のお陰です
次回は次回なだけについてきて下さる方がいるのか不安もありますが、お暇な時にでも覗いて頂けると嬉しいです
改めて今章を見返して、中途半端にしている加筆修正も少し進めて、次回へ続きたいと思います
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日記へのコメント
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