どうも、クロと茶です

さて、今回も前回に引き続き、黒の時代ーー文豪ストレイドッグ、で原作回です！……とは言っても、原作に沿っているのは少しだけですが(^-^;

本日は第三者目線のみの更新です、更新頁は少ないですが、いつもよりも想いを込めて書きましたので、ご了承を……！(今回も会話文が多いのもご了承を……！)

今回はお気に入りと言うよりも、思い入れの強い場面なので最近、こう御伝えすることが多いのですが……小説で感じていただければ、と思います！　では、少々解説です！

ジイドとの決戦、アニメで見たのですが、何度見ても泣けちゃいますね……織田作、あの場面も凄く格好善いんです、好きな場面ですけど……織田作の死はキツい……でも、織田作の死は太宰を救っていると思うと、原作改変したくても中々出来ませんよね……

あ、太宰との場面はこの後、確りと行われました

原作と変わったところはないので、本作ではあえては書きませんが、織田作は太宰を救っております！

織田作が家の子をどう思っているのか、沢山書かせていただきました、とても大切に想われていたのが伝わったでしょうか

家の子の全てを知っている織田作にこそ想うところがあるんでしょうね

でも、ずっと幼い頃から一緒に居た織田作と家の子の別れ……とても辛いです……書くのも辛い、でも書かなきゃな……と思い、筆を進めました

そして、此処で敢えてあの方を匂わせる発言を書きました、家の子とあの人との関係性が少しだけ見えてきましたか？

でも、全貌を書くのはまだまだ先なので、明らかになるまでお待ちください！

それでは、今回はこの辺で……！　次回は、家の子目線の本編へ続くと思います……！　嗚呼……これは書くの、更に辛い……！

織田作に気絶させられてしまった家の子、目覚めた途端に先刻の出来事を思い出して、彼を追いかけていきますが……ーー

では、引き続き、辛い場面が続きますが、更新を頑張ってゆきますので次回の更新をお待ちください！ そして、乞うご期待下さい！


以上、クロと茶でした！