どうも、クロと茶です
さて、今回は新章開幕です!
前章の海の見える部屋は終わり、今回からは"文豪ストレイドッグ"という章に突入です
前回は感想を語ることなく終わっていたので今回前半を使って語りたいと思っております
さて、今回の章は"文豪ストレイドッグ" このアニメの大本のタイトルですよね~……この意味、判る人には判るという題名ですよね
さて、まずは前半を使って海の見える部屋の感想を、今回のお話は原作沿いでした
まず、家の子が織田作と共に子供達の処へ行く話です
織田作は家の子の唯一の相棒ですから、勿論彼には何でもお見通しですよ! そして、家の子が信頼しているからこそ、素の家の子が見れるっていうね
そして、フリーダムに着いた後のお話ですが、着いて直ぐに荒れた店を見て家の子がその場に崩れ落ちて織田作が助けるっていうのも考えたんですけど、家の子は行動するだろうと思って止めました
しかし、流石に親爺さんが亡くなっているのを見た時はへたり込んでしまうだろうということで其処で先刻のアイディアを使用しました!
其処から最後までは何度見ても胸が痛みますよね……辛いです、
昨日の安吾事件で鼻が効かなくなってしまった家の子、余程悲しかったことが伺えますね
車が爆破されてしまう処は織田作達に言っていた言葉が過っちゃいますよね、その後は辛すぎて言葉に出来ません……
織田作の夢でもある小説を書くこと、それが潰えてしまったのは、今回更新した頁で覚悟を決めたということに等しいと筆者は書きながらも思ってました
さて、振り替えればいつの間にか、いつか海の見える部屋だけで50頁、つまり本編の約6分の1も使ってたんですね、驚きです……! アニメほぼ丸々使ったとはいえ、オリジナルも交えて書いてもこんなことにはならなかったのに笑 気合いを入れた証ですね!
そして、後半を使って今回の文豪ストレイドッグのお話を、このお話は原作沿い+αのオリジナル回です
今回は感想を書くよりも小説で語れ、ということで織田作への家の子の想いを詰めに詰めた結果です、なので、今回は会話文が多く、かつ一つの区切りが長いですが、ご了承を……っ!(見やすいように間に挟む文章が会話文よりも想像が劣ってしまって……すみません(-_-;))
そのため、軽めに今回の感想を
まず、この話はもう見てて辛いとしか言いようがないのですよ、織田作への想いを沢山詰め込んで、形振り構わず、兎に角織田作と一緒に行きたいということを先行して、我が儘なのではないかと言われればそれまでですが、慕っているからこそ、大切に思っているからこそ出る言葉なんですよ、家の子の場合は、
でも、織田作も同じ想いだからこそ家の子には来て欲しくない、互いの想いが拮抗してるんですよね
まぁ、第三者目線を見ていただければ、それだけではないことは明白ですが、これを明かすのは、もう少し先ですね
ずっと共に歩んできた家の子さえも振り切った織田作の一世一代の決断……最後がどうなるか判っているからこそ、この話を書くのがとても辛かったですね……
そして、次回は決別してしまった2人の天命を書きたいと思います、そのため、第三者目線が多いかもしれませんし、家の子目線が多いかもしれません、構想を練っている最中なので、次回更新までに少し時間が掛かりますが、ご了承を……!
あ、アニメの感想はまた別枠でお話ししております、大切なお話もしているので、一読よろしくお願い致します!
ーーでは、次回も更新をお待ちください! そして、乞うご期待下さい!
以上、クロと茶でした!
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