優しく穏やかな三成くんに深く愛され気遣われてみたい…そんな思いからの妄想です。
知的な彼が理性と欲情の狭間で揺れ動くさまも描きたかったのですが、何だかずっと悩み苦しんでいるのが途中で可哀想になってしまいました。
早く彼にとってハッピーな展開にさせてあげたいと思いつつ、そうなるとお話がラストに向かってしまうのでそれも寂しく、複雑な気持ちに。
元忍びである術師の姉弟は、名前(姉・累火 弟・湖風)を決めていたのですが、できるだけ無機質な感じにしたかったので名前を出しませんでした。
途中で誰か(元就さんあたり?)に鈴を盗まれて姫を奪われそうになる、というエピソードも考えたけれど、力量が及ばず結局は組み込めず。
読んでくださり、妄想に付き合ってくださった方、本当にありがとうございました。
前に日記に書いたのですが、以前は一人だった職場の昼休みが他のスタッフと一緒になってしまい、書く時間が取れなくて残念。
一人で妄想するの楽しかったのに(ヤバい)。
誰かがいると話さなきゃならないし、Rシーンの妄想など無理で…。
家だと家族がいて難しくて…。
ペースは遅くなると思いますが、これからも妄想を書き散らかしていきたいので、よろしくお願いします。
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