GWも最終日となりましたがそもそもGWなど無かった自分なのでせめて土日は楽しもうと休み心待ちにしていたら狙ったように2日間だけ土砂降り雨模様で(・ω・)ｽﾝとなった栗駒ですこんにちは

別にいいさ…来週は可愛い読者様に可愛いお誘い頂いたから私的メインは来週だし…その為に今日るんるんで美容室に行ったるし！いいさ！

という事（？）で
第27章「石に花咲く鬼と鬼」完結しました

「石に花咲く」ということわざは「現実に起こりえないことの例え」という意味です
27章を読んで下さった読者様には伝わると思いますが、まんまタイトルは「起こりえない鬼（鬼主）と鬼（ゲスト）の出会い」という意味になります

デグレ夢のplaceでもパリ任務でパリの怪盗をゲスト出演させたように、今回はいろは鬼でとある方々にゲスト出演して貰いました
なるべく世界観は壊さないように努めていますが、そういうものが苦手な方は回れ右でお願いします
今更ですが一応執筆中も概要欄にて注意喚起していました
どうしても物語を楽しんで読んでもらいたく、なるべくならネタバレしたくないマンではっきり言えず申し訳ないです…兎にも角にも今回は一風変わったお話となります

ちなみに作者はゲストの彼らが大好きです
前に鳥取にある彼らの観光地を見に行った事もありますし、アニメも偶に観ていました
歴が大変長い大先輩な彼らなのでアニメも6期あり、その時々により性格や設定も違っていたり…なので主人公は1番新しい6期の彼に寄せさせてもらいました
少しホラー感のあるシビアさも持ち合わせた彼は格好良い！
他キャラは色んな回で出ている美味しい設定を組み合わせたり、また実際の台詞を使わせて貰ったりもしています

鬼と人間という線引きのあるkmt世界で生きる鬼主にとって中々共通点のあるゲストだったので、炎さんも合わせて良い出会いになったんじゃないかなと

とまぁ色々言ってますがとにかく執筆中は本当に！とても！大変に！楽しい時間でした
いろは鬼の書き始め当初くらいに新鮮味があってただひたすらに楽しかった
筆が止まらなかったので忙しくてもどんどん書けたし、周りの作者友には楽しんで創作できる事が1番だと微笑ましく見守って貰えました（優しい世界；；）

なので本当に誰得でもない私得ですが、最後まで楽しく書き終えることができました
勿論物語を引き延ばしにする事が目的ではなく（寧ろなるべくなら長くしたくない…）どうしても原作沿いの話を書く場合、ただ原作を追うだけの話にしたくないという変な拘りがありまして
折角なら読者様にはわくわくしながら頁を捲って欲しい。そんな拘りから原作沿いでもオリジナル話が多くなってしまう栗駒です

ただ原作を大切にしたいのも変わりないので、デグレも然り、なるべく世界観を壊さないようにゲストは選んでいます
また∞列車のような大事なシーンは逆に邪魔になるものはぶっ込まないように気を付けていきたいです

そんな最新章執筆中に、ちらほらと読者様のありがたい声も幾つか頂き大きな活力になりました
よく知らないからとゲストをわざわざ調べてまで話を追ってくれた読者様。こんな私得でしかない話も一緒に楽しんでくれるとか…天使では；；と大変に背を押して貰えました

また物語の先が気になると正直に申してくれた読者様。言葉を選んで気遣って伝えて下さっているのが伝わってきて、なんて優しいのだろうと…同時にとても正直！好き！となりました
ですよね私も早く先が見たい！∞列車も、その先の展開も！

と言う事で楽しんではいましたが、なるべく長くならないように小走りで今章は駆け抜けさせて頂きました（それでも100頁越えてしまった…すみませ^^;）
次章は∞列車アニメ前日譚後編となりますので、さくさくとこちらも終わらせられると思います

人を選ぶ展開の今章でしたが、それでも色んな形で反応を下さった目に見えない皆様方。些細なぽちに勇気を貰いました
合わせて先々月は貴重なぴくあぷも頂き本当にありがとう御座います；；

また炎さんBDが近付いてきまして（わーい🙌）今年も変わらずお祝いは別所、ここではいろは鬼の執筆を進めていこうと思います
少し早めだけれど炎さんお誕生日おめでとう！🔥🎂
毎週kmt仲間とリアタイしているアニメ⚔鍛冶編（今夜もですね！わくわく☺️）でまたご尊顔を拝めることが大変に嬉しいです（正座待機しておきます）
生み出して下さったパパ上とママ上（勿論ワニ先生も）、可愛い千くんも尊く日々の癒しです
そんな炎さんを取り巻くkmtという作品に出会えたことに五体投地しつつ、今後も1文字ずつ大切に拙作を綴っていこうと思います
ずっとずっと変わらず大好きです🍀

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