いつものことですが、直接何かを言われたわけではありません。ただ、ずっと考えていることではありました。オリ主はただでさえ人を選びますし、オリ主が出てくるものは所謂「夢小説」とは呼べないのだろうとも思います。私が夢を見ているから夢小説なのか? それは違うだろう。10人いれば少なくとも8人は「かくあるべきだ」とする定義に従うべきである、と、私も今ならばそう思います。むしろファン限定にするのが遅すぎました、最初からそうするべきであったと思います。もし何らかの形で私の作品に被弾してしまった方がいらっしゃるのでしたら、申し訳ないと思います。
私は8年も前からこれを書いています。8年前というと痛さが全盛期のような頃です。あの頃からは思考も思想も大きく変わりました。完結させたいという気持ちは変わりませんが、あの頃よりも多くのものが見えています。それによって筆が止まることもままあります。
即ち、以前「書く予定だ」としたものは、公開には至らないということです。「天国の行き方」にしろ「解」にしろ、もうこのサイトで(少なくとも「全体公開」という形で)書くことはないと思います。
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