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日記
進撃の巨人の夢を見たら書く日記 10-3

2の続き。これ3です

若干のモヤりを抱えながら、ミケ指定の場所へと向かう私。

そして到着。

やっぱりだ。

ここ、私の前のアパートじゃん。

てか、私が住んでた部屋だ!なんだこれ!

ピンポーン!とインターホン押して中に入った。鍵は開いていた。

すると、穏やかな表情で猫を抱いているミケがいた。やはり私が住んでた部屋だった。

しかもうちの子、懐いてる。めっちゃゴロゴロしてる。

イケヒゲマッチョメンとうちの子!堪らなく萌えるぞ!!なんだこれ!

すると
「コイツら……お前の匂いがしたから怪しいと思ってな……。俺が預かった」と、ミケ。

マジか!(゜д゜)スゲーな!色々と!
しかも猫さん増えてる!何故か三匹になってる!餌代どうしよう!そうだ😃💡バッグ売ろう!

てか私の前の家に何故ミケ先輩が住んでいる!でもウチの子無事!嬉しい!

「めちゃくちゃありがとうございました。お陰様で猫さんと会えました」とお礼を述べた。

無事で良かったー(T_T)とほっとしていると、ベッドサイドの壁に見覚えのある絵が飾ってあった。

じー(ーωー)とそれを見る私。

「いい絵だろ。気に入っている」とミケ先輩は嬉しそう。


あー…………。

これ、私の絵じゃん。グループ展で珍しく売れたヤツ。買ってくれたのこの人だったのかぁ。なる。

またモヤモヤとするので、聞いてみた。

「あの。えっと、ですね。先輩は何故こちらにお住まいなのでしょうか」

「……ああ。お前が住んでたからな。空きが出て直ぐに契約した」

「……ほう。なるなるです」

なんとも言えない表情の私に、ミケは少し照れながら言った。

「その…お前が良ければだが、五人でここに住めば良いと思うが、どうだ」


…このワンルームにか?

失礼だが貴方はデカイ。猫は飼えるが三匹だ。狭いだろ。

てか私、引っ越したばかりなんですけど?なんで前の家にまた引っ越すの。おかしいだろ。


そしてミケ先輩よ。

ストーカー臭プンプンの感がバッチリだぞ。

自覚ゼロのその微笑みが憎い!でも良い男!でもストーカー!ヤバい男!でもカッコいい!ちっ!クソが!

アブナイ男臭凄いけど、彼は猫ちゃんの救世主である。

つまり私にとってミケ先輩は今、アブナイヒーローである。

んで、元々超タイプである。超超リアルタイプである。ヒゲ大好きだし。筋肉で100k越えてるんだぞ?あの素敵団長よりも色々と高くて厚いのである。

でもストーカーである。絶対。

私が悶々と葛藤していると、彼は突然謎にシャツを脱いだ。

ベッドの上に肘枕で寝転んだ。

剥き出しの胸板をこれでもかとさらけ出した。

そして微笑み、私を見つめるのである。

………ほう。悪くない。

もとい。

…………最っっ高でっすい!!!!

触っていいですか!?それ!ねぇ!触るからねぇえええ!!抱かせて下さい!いや!抱いてよ!!ゲッチューだよ!!らぶみーてんだぁぁ!!

まあ、あれですよ(゜д゜)

そんなこんなで、そのあとエロい事した。

スンゲェ甘々ロングエロだった。(内容は想像にお任せします)

そんな最高の夢を見ました。一生忘れません。

おしまい。


[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2022-10-19 00:59:41

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