1のつづきです
死ぬ程頭きて、コイツしめたろかー。二度と口きけんようにしたろかー。思ったけど。
(;゚Д゚)←こんなんのせいで刑務所には行きたくない。塀の中に入ってしまったらうちの子にも会えなくなってしまう。
ので、前彼を捌くのを諦めてうちの猫さんを探すことにした。
そこら辺を泣きながら探した。金属バットはゴミ置場に隠した。
良い人だったら事情話せば返してくれるかもしれない…。ううう(;゜゜)ドコにいるのよ。うちの子。
ウロウロ&グズグズ泣いていると、ケータイがピコン!鳴った。
知らんアドレスだった。確認すると
『俺だ。猫は無事だ』
ホント!?ホント!?でも誰じゃいな。アンタ。
喜び&不審に思っているとピコン!二通目が届いた。
『すまん。俺だ。ミケだ。ここに来てくれ』
メッセの主は、まさかのミケ先輩だった。
………おっと。
あの胸板の厚みが素晴らしい先輩か。
そしてヒゲイケメン。198センチ。体重102キロ。
あのロック様と身長同じって神か。マジ。油画なのに100キロ超えも神かよ。素敵すぐるぞ。
そんな超個人的趣向が一秒間脳内を支配したあと、私は添付の住所を確認した。
んん??あらら?この住所は?え?あれ?おわ?
てか、何で私のアドレス知ってるの。
……………………うむ。謎である。
けど、まあいいや。
優先順位はうちの子!とにかくうちの子!無事なのね!今すぐ行くからね!と、
そんなこんなな混乱の中、私は指定の住所までフンフンと鼻息荒くしながら向かった。
(文字数あるけど一旦きります。お腹空いた。たこ焼き揚げます。また後日)
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