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日記
進撃の巨人の夢を見たら書く日記 10-2

1のつづきです

死ぬ程頭きて、コイツしめたろかー。二度と口きけんようにしたろかー。思ったけど。

(;゚Д゚)←こんなんのせいで刑務所には行きたくない。塀の中に入ってしまったらうちの子にも会えなくなってしまう。

ので、前彼を捌くのを諦めてうちの猫さんを探すことにした。

そこら辺を泣きながら探した。金属バットはゴミ置場に隠した。

良い人だったら事情話せば返してくれるかもしれない…。ううう(;゜゜)ドコにいるのよ。うちの子。

ウロウロ&グズグズ泣いていると、ケータイがピコン!鳴った。

知らんアドレスだった。確認すると

『俺だ。猫は無事だ』

ホント!?ホント!?でも誰じゃいな。アンタ。

喜び&不審に思っているとピコン!二通目が届いた。

『すまん。俺だ。ミケだ。ここに来てくれ』

メッセの主は、まさかのミケ先輩だった。

………おっと。

あの胸板の厚みが素晴らしい先輩か。
そしてヒゲイケメン。198センチ。体重102キロ。
あのロック様と身長同じって神か。マジ。油画なのに100キロ超えも神かよ。素敵すぐるぞ。

そんな超個人的趣向が一秒間脳内を支配したあと、私は添付の住所を確認した。

んん??あらら?この住所は?え?あれ?おわ?
てか、何で私のアドレス知ってるの。

……………………うむ。謎である。

けど、まあいいや。

優先順位はうちの子!とにかくうちの子!無事なのね!今すぐ行くからね!と、

そんなこんなな混乱の中、私は指定の住所までフンフンと鼻息荒くしながら向かった。
(文字数あるけど一旦きります。お腹空いた。たこ焼き揚げます。また後日)

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2022-10-13 23:12:48

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