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日記
(唐突に)進撃語り


昨日、1日休みだったので♡

進撃の巨人を単行本1巻〜3巻、アニメ11話〜13話を久しぶりに見直しました。


…。


(´・ω・`;) あれ?



…。



号(┳◇┳)泣




あれ、進撃の巨人って、こんな泣ける話だったっけ?

アルミンの葛藤、
エレンの決意、
ミカサの号泣、

なんか泣けました。
前は泣かなかったのにな〜。
…年?!

エレンが死んだと聞いてもクール(そう見えただけ)を貫いたミカサが、巨人の中から出てきたエレンに抱きつき、心臓の鼓動を確認して「うわーん!」って子どものように泣くとか。

自分は足手まといだと思い込んできたアルミンが、エレンとミカサから頼りにされていると知って「僕を信頼してくれている人達は、僕が最も信頼している人達だ!」と、彼らのためなら丸腰で銃の前に立つ勇気を見せるとか。

無鉄砲で死に急ぎ野郎のエレンが、壁内全人類を敵に回しても巨人の謎を解こうとしたり、到底不可能だと思うようなことを考えるより前に実行するとか。


進撃の巨人、マジすごい。


トロスト区奪還作戦の時、巨人になったエレンに、ミカサの声は届かなかったのに、アルミンの声が届いた理由。

一晩考えてしまったのだけど…


多分、アルミンは「正解を導き出す力」がある、これに尽きるのかなと。


諫山先生は本当にすごい。
ここまで人間の醜い部分、脆い部分、残酷な部分、弱い部分を押し出しながら、人間の強さを表現するなんて。


それにしても諫山先生…


いつになったらエレンは登場するの…?(笑)
リヴァイ兵長に主人公の座を明け渡しちゃったわけじゃないよね?(笑)




主人公か…

悪くない。(눈_눈)


[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2014-09-03 09:09:01

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