夏の訪れと共に街に法被(はっぴ)と褌(ふんどし)姿の男衆が溢れ出します。
今日は地元の祭り、『山笠(やまかさ)』が行われました。
生憎の雨にも関わらず、沿道は山のぼせ(山に夢中になり仕事そっちのけの方々(笑))と見物客で、ごった返します。
コロナの為3年間無かった祭り、感慨もひとしおです。
社会生活を止めないことと、コロナの終息を上手い具合に調整していくのは、まだまだ難しそうですが。
さて、祭のときに羽織るこの法被、江戸時代には身分の高い武家の間で着用されていたそうです。
皆さんの地元では、どんな祭りが催されるのでしょうか。
気をつけながら楽しんで、暑い夏を乗り切りたいですね。
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