字数が足りなくなったため、前半に引き続き後半に突入です。
●4位「謙信様とラブラブ?(第72~77章)12票
72章につきましては年末年始のお休みにあたって、短編と更新しました。
姫の性格を変え、お相手を謙信様以外の武将様にしてみたり、☆一夜の夢☆とは違った雰囲気を味わってもらいたい&違った書き方をしてみたいという願望がこもっております♪
73章から徐々に桃色の空気が漂い始め、74、75、76章と、前代未聞?のR18のオンパレードでした。
下書きもない上に執筆環境が整わず、半月近く艶シーンという自体になりました。艶が嫌いな姫様が呆れて居なくなってしまうのではと本気で心配をしてしまいました…。
この章がランクインしたということはもう少しガンガンR18でも良いのか…?と少し考えさせられました、フフ♪
77章は謙信様のリベンジクリスマス!でした(^^)
前年は大失態を佐助君にフルカバーしてもらった謙信様が一生懸命考えてくれました。
謙信様は器用なのか器用じゃないのかどちらなのでしょう…。フルメンバーで過ごし、甘い雰囲気とドタバタが混ざった素敵なクリスマスになりました♪
筆者としましてはどの章も思い入れがあるのですが、書いていて泣いてしまったのは、あの方が亡くなる(ネタバレになるので名前は伏せますね)第82章です。
唯一史実通り亡くなってしまいますが、姫の願い通り幸せな最期を迎えられたと思います。
大好きな武将様なので死なずに、姫の元に来て欲しかったと執筆しながら泣いていました。
夢から覚めた時に印象深かったのはお寺のシーンと、あの方が崖から飛び降りたシーンですね。
お寺のシーンは様々ありますが、全てにおいて印象深かったので、下書きはお寺のシーンを書きとめるところから始まりました。
崖からの飛び降りシーンはいつも白い姿のあの方が、髪も肌も着物も泥水で汚れ、背中と腰からは出血して、夢で見ていても大変ショックを受けました。助かって本当に良かったです(´;ω;`)
印象深ければ深い程、夢で見たとおりに表現するのが難しく何度文才のなさに呆れたことか…。
唸り続けて2年(^^;もう少し上手に表現できたのではないかと思う箇所が多々ありますがなんとか最終章まで書くことができました。
姫様方がここが良い!と思ったお話はそれぞれでしたが、予想外な章が上位にきていたりととても楽しく拝見していました。
ご協力くださった姫様、本当にありがとうございました!
飛香
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