なんだろう。2日連続で進撃ドリームを見た。
忘れないうちに書いておこう。
そしてオチもクソもない、相変わらずのしょーもない夢です。
エルヴィン&リヴァイの登場でした。
昭和初期頃の学生服を着ているエルヴィン。
そして肩に野球バット。その先端には野球グローブ。
その出で立ちの意味は不明だが、精悍でかっこよかった。イケオジが学生服というアブナイ刺激を感じる。
そして道端で偶然会った感じで
「やあ、ネクタイピン。元気かい?」と微笑む。
爽やか!!やべぇ!好きだ!と思いながら
「まぁ、ぼちぼちです。売上は相変わらずです」と答える私。
「そうか。君はトマトは好きかな?」
差し出されたエルヴィンの手には、巨大な真っ赤なトマト。
「私が育てたんだよ。君に差し上げよう」
「これは見事なトマトですね。では有り難く…」
何故かそのトマトをエルヴィンから貰って
「一緒に食べようじゃないか」と誘われ、二人でトマトをその場で丸かじりした。
甘くて美味かった。だが、中のグシャグシャがドロドロと落ちてしまい、エルヴィンから軽蔑の眼差しを受けた。怖かった。
ふと見れば、道の直ぐ隣の生け垣に、トマトがゴロゴロ実っている(生け垣にトマトもホラー)
「あれですか?団長が育てたの」
「そうだ。私のトマト達だ」
エルヴィンはちょっぴり自慢げに言っているが、その生け垣の横に表札がある。
「『鈴木』って書いてありますよ。」
「今、ここの書生なんだよ。」
私はナルホドと謎の納得をし、彼からトマトを「良ければ友達にも」と沢山貰った。
嬉しいがどうしたらいいのか。
「そうだ!リヴァイにあげよう!」と思いつき、トマトを抱えて彼の家まで向かった。
リヴァイはワンルームのマンションに住んでいた。
勝手に家に入ると、変なリヴァイがいた。
ALFEEのタカミーみたいな格好と髪型だった。案外似合っていた。
私が「トマトあげる」と差し出すと
「悪いな…。ベッドの上に置いておけ」と言われた。
「はい???」
「なんだその不細工な面は。トマトはベッドに決まってるだろうが。この常識知らずが」
そうか。それは申し訳ありませんと、言われるまま彼のベッドにトマト達を転がした。
そして謎に「早く冷やし中華を作れ」と命令された。
おしまい。
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