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日記
進撃の巨人の夢を見たら書く日記 6


滅茶苦茶久しぶりの進撃ドリーム!やったぜ!

最近、昔の彼氏の夢が多くて、朝から損した気分だったので嬉しい。

しかし、夢って何でヘンテコな事ばかりなんだろう。やはり私の頭が変なのか?それとも、そういう物なんでしょうかね。分かりません。

今日はリヴァイ兵長でした。新立体起動装置バージョン。

何故か駄菓子を買いに私が家を出ようとすると、リヴァイからメールがきた。

『とうとう俺からお前に会いに行く時がきた。10月3日だ。待っていろ』

スマホの日付を見たら、まだ8月。会えるまで2ヶ月ある。これを支えに仕事を頑張ろうと思う私。

部屋の掃除は明日以降やればいいや、と思った時

『ピンポーン』インターホンが鳴った。

???ドアの覗き穴(これ何て名前?)から確認すれば

来てるし。兵長居るし。スゲーこっち睨んでるんですけど。
おずおず恐々ドアを開ければ、

「おい。何処へ行く。」

「ちょっと駄菓子を買いにですね……」

「そうか。梅ジャムか。あれは美味い。行くぞ」

とりあえず二人で駄菓子屋に行く事になった。だが、非常に気になる事がある。
兵長の髪型に強い違和感。

彼の頭は、ぺこぱの松陰寺みたいだった。

「兵長。今日は髪型が…………。」

「……ああ。気に入ったか?」

「えーと。良いと思う。新しいです」

リヴァイは私の無責任な言葉に、満足そうにフッと笑った。

つまり。こういうことか?
10月と自分で指定したくせに、待ちきれずに私に会いに来たのか?
その上、新しい髪型にチャレンジしておめかししたのか?
マジか!クッソ可愛い!!兵長可愛い!!!
その下手クソなヘアセットに、胸キュンキュンだ!

思わず手を繋いでしまった。好きだぜ兵長!髪型変だけど!色んな意味で一緒に居るのが恥ずかしい!

そして謎の会話をした。

「そういや……。明日、『徹子の部屋』に出る。テレビの前に待機しろ。」

「了解です」

「徹子は俺が必ず仕留める。その瞬間を見逃すな」


おしまい。

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2021-12-08 16:08:25

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