『はごろも折々、蝉時雨』完結後、労りのお言葉をくださった皆様にはこの場をお借りし改めて深く感謝申し上げます。

お知らせが遅れてしまいましたが、6月27日より番外編を更新しはじめました。

ありがたいことに、風くんがお父さんになった姿やその後の幸せな二人の描写を望んでくださった方々がいらっしゃいましたので番外編を設けてみました。

風くんと夢主の第一子は女の子です。娘を溺愛する風くんが個人的に見たかったのが理由……＊
けど、男の子も可愛いですよね (とても迷いました)

音さんと雛さんの息子くん共に名前変換可能です。


注意事項というわけでもないのですが、本日更新分で登場させた絵本は、大正時代に発売されたという『コドモノクニ』を参考にさせていただきました。

お話のタイトル『うさぎのダンス』は『兎のダンス』をお借りしていて、ただ、内容や絵の雰囲気の描写はほぼ変えています。(しかし私のセンスの無さよ……)

大正時代の絵本は現代の絵本とはまた少し違った印象で、不思議な感じでした。

また、コドモノクニは大正後期に登場したものらしいので拙作の時期とは少々ズレが生じています。その辺りは適当に流してくださると助かります。

情報不足が否めず大正より以前にも読み聞かせできるような絵本が登場しているようでしたらどなたかこっそり教えてください……😇

後半には裏が入ります＊

のんびり更新は変わらずですが、正編に引き続き少しでもお楽しみいただけましたら幸いです。




おちゃちゃ