改めまして、「walking proud~呪術廻戦~」
殿堂入り💦ありがとうございます。
改めてこちらで読者の皆様に心からのお礼を申し上げたいと思います。
約3ヶ月半前の公開から今までお読みくださっていた読者様、最近読んでくださった読者様、これから読者様になってくださる方。
本当に本当にありがとうございます。
まず、この場をお借りして語らせてください。
この作品は、公開日からトップ作品説明欄に書いてある通り、リヴァイ一筋の私がリヴァイ長編休息時になんとなく書き始めたものです。
正直言ってしまえば、呪術廻戦はアニメを一通り観ただけでフーンくらいでした(多分好きなキャラができなかったからだと思います)
しかし、たまたま電子書籍で8.9巻(五条と夏油の高専時代)を読んだ時に、元々深い友情話が好きな私はその2つの巻の一見するとシンプルだけど実はかなり深い、五条と夏油の心情を妄想しては感銘を受け、この巻をとても気に入ってしまいました。
もっと深くまで掘り下げて、原作には描かれてないけどこうだったんじゃないかという私の中の「親友2人」を恋愛を混じえて描いたらどうなるか…と思い、かなり軽い気持ちでなんのシナリオも考えず執筆してみました。
(8.9巻を読んだ次の日には執筆していた笑)
しかしいつのまにかめちゃめちゃ筆が進んでいて…
自分で書いていてなんなんですが、書きながら涙が溢れてきたり読み返しては胸が苦しくなったりと…
なんというか、とてもいたたまれない気分にいつも陥っていました。
もちろん、夢主と夏油、夢主と五条
の恋愛模様も切なくて苦しかったのですが、私的にはやはり五条と夏油という親友2人の友情そして別れが1番書いてて悲しく辛かったです。
しかし同時にそこには言葉で言い表せない"美しさ"も感じました。
スルスルと降りてきては全く筆が止まることのなかった作品ですが、そこに関しては我ながら(自己満ですが)1番表現しきれたので満足しています。
たくさんの方々からの、泣いた、感動した、というレビューや応援メッセが本当に嬉しかったです。
「青春アミーゴ」←YouTubeの五夏verや、タイトルにもしている浜崎あゆみの「walking proud」、作中に出てくる中島みゆきの「空と君のあいだに」を聴きながら泣けてきたことも何度かありました。
ちなみに五条のイメソンはayuの「Days」です。
書きながらいつの間にか「さしす組」が大好きになっていき、部屋にいくつも絵を飾ってしまうほどになりました。
本当は当時、夢主も傑と闇堕ち…というverにするかかなり迷ってたのですが…(なのでまぁそれは新作のTogether whenがそっちに筆が進んでくれることを祈って執筆しています😂笑)
とにかくそういった感じで書き始めたこの小説が、まさかここまでになるとは微塵も思っていなかったのでとても驚いています。
ただ、書いていて本当に楽しかったです!
注目度が上がるにつれ急いで電子書籍を読み返したりしたので呪術廻戦というお話をより深くまで知ることもできました。
私は呪術廻戦の中では、五条夏油という高専時代の最強親友コンビ が1番好きです。
悟がいるから傑がいて、傑がいるから悟がいる。
この2人が大人になっても仲良く青春しているような世界線も見てみたかったです(TT)
だからというわけではありませんが、最近公開した「Together when」も結局さしす組主体になっちゃいました(笑)
殿堂入りを記念して、walking proudのR18のみを切り取って加筆を加えたものを纏めた作品も公開しました。
(でもネタバレになってしまうのでwalking proud途中の方やまだの方は本編を進めてからにしていただいた方がいいかと💦)
ちなみにwalking proudは既に1460Pまで執筆済であります∠( ̄^ ̄)
少しずつ公開できればと思います。
(ラストは決めかねています😂でも絶対最後まで感動的にすることは誓います)
長ったらしいこの文章を最後まで読んでくださった方がいらっしゃるかはわかりませんが、ありがとうございました🙏
まだまだ続きますのでお楽しみいただけたら幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
余談ですがTwitter公開しました。
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