いやぁ、長かったですねー。
一日分の出来事を書き綴っておりますが、このままのペースだと最終章の頃には、どんだけページ数使う事になってしまうのか。
怖いっすね、ハイ。
まあ、次のストーリーからは、一日一日、丁寧に朝から晩まで書く訳ではないので、ここまで長くならないだろう、と個人的には予想しております。
ただの予想に過ぎませんけどね。
さて、今回は子守唄についてお話しましょうか。
作中に記した子守唄は、完全オリジナルで音階は特にありません。
物語を書きながら、サミエルがこれまた何となく、子守唄っぽい文字列を並べて作りました。
小さい頃って、面倒を見てくれる大人が居ないと、本当に何もできないですよね。
真夜中にトイレで目が覚めたら、ただの暗闇に在りもしないナニカを見て怯えては、隣で眠る母を起こす。
あるあるだと思います。
私は、台所がとっても怖かったんですよ。
炊飯器の保温マークの光だけが、闇の中に浮かんでいて。
それはそれは、お茶を飲む時は必死に勇気を振り絞って、急いで喉を潤し、トイレを済ませ、母の隣に戻って布団に潜り込みました。
なぜあんなに暗闇を恐れていたのか、大人になると不思議ですね。
でも子供の頃は、怖い事が事実で、素直な感情でした。
思い返せば、面白いですよね、本当に。
くすくす。
では、今回はこの辺りでお暇させて頂きます。
次章はキャラクター紹介ページにしますので、本編更新は今日までで一区切りとさせて下さい。
毎日執筆&更新期間、なんだかんだ楽しかったです。
ストーリーの続きを書く時は、またニュースでご報告させて頂きます。
じゃあまたね、ばいばい。
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