どうも…ジバニャンloveです。
未だに　シーザリオの死を受け入れてません。😢

シーザリオが　先月の２７日に
子宮周囲の動脈破裂による出血性ショックのため
天国に旅立ったのを知ったのは

翌日の競馬番組でした。
「え！？」と最初は　何が起こったのか
分かりませんでした。

シーザリオは　2002年に生まれて
３年後の日米オークスを制覇しました。
女版のディープインパクトと呼ばれていました。

彼女はたったの６戦という現役しました。
その中に　重賞とG1二つも勝った牝馬。

彼女は　母になっても　凄かった。
2010年に生まれたエピファネイアは
菊花賞とジャパンカップを勝ち
父になっても　いきなり　無敗三冠馬牝馬
デアリングタクトを出した。

彼女は　2013年に生まれたリオンディーズは
2歳の朝日杯勝って　父になっても
今年サウジダービーでピンクカメハメハを
輩出。

そして　2016年に生まれたサートゥルナーリアは
ポータブルステークスと3歳の皐月賞を勝った。
今は　種牡馬になったばかり。

シーザリオ、エピファネイア、リオンディーズ、
サートゥルナーリアの調教師は

角居勝彦元調教師。

角居元調教師が開業した年の次の年に
シーザリオが生まれ　彼女は
開業したばかりの角居元調教師を支えた。

そして　息子のサートゥルナーリアも
角居元調教師の引退する前に
引退し

角居元調教師が引退する前の日に
シーザリオは　天国に旅立った。

そして　分かったことは
出産は命懸けだと思っていましたが
妊娠中も　命懸けだと
彼女から　教わりました。

彼女の血と名前は　きっと　続くでしょう。

今ごろは　父と娘に会って
遊んでるだろうか…　


合奏。


ここでお知らせします。
来週から　復活しょうかと
思ってます。

では