本日はあかあしくんのお誕生日ですね♡こちらのバースデー缶バッジは無事にゲットできほくほくしています(*´ `)
とっても久しぶりに、自分の書いたあかあしくん長編の最終章に目を通したのですが、なぜか号泣してしまい……自分の書き物に号泣したのははじめてで、ふうと一息ついた後、恥ずかし……ってなりました(笑)
なんだろ、たぶん、お話の内容云々ではなく、色々な感情がいっぱいに膨れ上がったのでしょうね。
完全なるパラレルですけれども、お話のなかの彼等には彼等の人生があったのだと、拙いばかりのものではありますが、とてもいとしい気持ちになります。
そして、改めて、レビューや感想をくださった皆様、ポチポチと反応をくださった皆様に、心からの感謝を。
優しい読者さまに見守られて完結できた作品であることを、今でもとても幸せに思います。
あかあしくん、お誕生日おめでとうございます♡
そして、鬼滅最終巻のお話を少し。( ネタバレ含みます )
書き下ろしが追加されていて、昨日から何度も読み返していますが読むたびに泣いてしまいます。
本当に、優しい言葉を紡がれる作者さまだなあ。
たんじろうという心優しいキャラクターがこのかたの手により生み出されたことがしっくりきます。
そして推しのあの穏やかな顔よ……(尊)
ぎゆさんと共に子孫を残したことが判明されましたが、私個人としてはとても前向きな気持ちで捉えています。
心から、よかった。
彼等は幸せになるべきだし、彼等のような遺伝子は受け継がれてゆくべきものであると思う。
私、SNSは以前やめてしまったので今はやっていないのですけれど、皆様の反応が気になって某SNSで少し検索をかけてみました。
祝福のコメントが溢れるなか、受け入れられない、という胸の内を吐き出してらっしゃるかたもちらほら。
そして、私が目にしたそれらは、決して少なくなかった。そのことに、胸が苦しくなりました。
この情報がでるまでは、私もさね&ぎゆは痣の発現の寿命を理由に独り身を貫くのでは…と思っていましたし、最終話で見かけた彼等は生まれ変わりなのだと思っていました。
しかし、子孫を残したという作者さまからの情報が出た以上、驚きはしましたが、すんなりと、心に落ち着くものがありました。
だって、" 彼等" ですもの。
大きな葛藤を抱いたと思う。悩んだと思う。
それでも繋ぐことを決めたのでしょう。そこに行き着くまでに、彼等なりの物語があったのでしょう。
彼等と一緒になった女性もまた、覚悟のうえでことでしょう。
夫婦の歩みかたは、どちらか一方の想いだけでは決まりません。鬼のいない世界になり心穏やかになった今、彼等が女性側の気持ちを蔑ろにするとも思えません。
時代も時代です。
痣の影響が本当に出たのかもわかりません。
ただ、やってくるかもしれない可能性を覚悟して生きていたことはそうだと思う。
それでも、彼等はそれを選んだのだ、と。
父親のいない家庭は必ずしも不幸でしょうか?
女手ひとつは周囲からそこまで同情されることなのでしょうか?
現代も、本当に色々なことをおっしゃるかたがたがいます。
未婚の母。
片親。
既婚子無し。
独身族。
パートナーシップ。
子供が可哀想とか、普通の結婚とか。幸不幸は他人が推し量るものではないのですよね。
認められたらいいなあ。
様々なひとの、様々な生きかたが。
彼等の子孫への否定は、彼等を大好きなあまりのことでもあるのだと理解もできますけれどね(^^;
それだけ、彼等のことを考察し、彼等のことを想ったのだと。
けれど、否定されているかたがたの意見を目の当たりにし、少し悲しい気持ちになってしまったので、ここで吐き出させてもらっちゃいました。
うん。けれど、よかったね。🍃くん。🌊さん。(←これ最近お話をさせていただいている作者さまから教わって私も使ってみました。SNSでは皆様この絵文字を使ってらっしゃるのかな?可愛い)
鬼滅最終巻完結と共に、おめでとうございます♡を🍃くんと🌊さんへ。
そして、作者さま、関係者の皆様。
素敵な物語を、本当に本当にありがとうございました♡
という、長い長い胸の内でした*
おちゃちゃ
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