綴ろうかと思います

いや、正直、日記を綴る気力もあまりないのですが…
kmt最終巻、本日無事読破して参りました
本誌派だったので元々内容は知っていたんですが、本誌の時は駆け足過ぎてあんなに不満だらけだった最終回が、追加増量された描き下ろしであんなに……そう、読みたかったのはこれ、これなんだよ…と

すみません
もうちょっと今日は涙ぐみ過ぎて執筆できるかどうか

兎にも角にも、当日中にこれだけは言いたくて
吾峠呼世晴先生、本当にありがとう御座いました。そしてお疲れ様です
連載当初とは言わないけれど、ほぼその近くから追わせて頂いていた作品様
共に最後まで駆け抜けて、その姿を見届けることができて、幸せでした



さて気を取り直して外伝！（最終巻の話を始めると涙で指が止まるので）
※以下ネタバレ↓↓



水外伝/炎外伝、共にこちらも本誌で読破済だったので、今更感情が凄く揺れる事はなく
がしかし別の意味で大変揺れました笑

というのも

外伝を本誌で読んだ時は、まず水さんの「俺達は柱だ」的なラスト決め台詞に「え今なんて？」となり
水さん、時空列的にも自分を柱と認めてない頃では…何故その台詞がそこで出てくる？なぜ、、、おま、、、？
とそれはそれはもう当時はkmt友と議論を沢山交わしたものです
そして原作との相違に哀しくなり、外伝は半分公式くらいの感覚で呑み込もう！と
水さんはあんなこと言わなかった！うん！

と心の整理をしていたら、まさかのあれは水さんの言葉が足りてなかった故の「俺達は柱（という立場だから）だ」という補足説明が単行本に…！

おま…言葉本当に足りてないおま…！
そういうとこやぞ！！
ほんっと！！そういうとこやぞ！！！

ご丁寧にワニ先生監修とも記載されていたので、これはもう公式だなと
飲み込まざるを得ない…笑

炎外伝でも
・風さんの炎さんへの態度（というかお館様を前にしておいての対応）
・炎さんの父上が酒柱と化している
・炎さんの柱就任のタイミング

と、諸々疑問に思う事が沢山あり
風さん、鬼の禰相手だからあんなにお館様の前でも横暴したのであって、炎さん相手にあの場であんな事しないんじゃ…
父上が零巻のように息子を思う故なら、というか元々柱としての強い尊厳があった方だから、そこまで堕落するのならその前に自ら柱辞めそう…；；
炎さんが柱時に恋ちゃんを継子にしていたと思っていたのではてさて…しかしここら辺の就任は年齢的にも蝶さん達と微々たる差かなぁと飲み込めはしました

色々疑問符浮かぶところはありましたが、ワニ先生監修と言うのならこれはもう致し方なし…
まぁ師弟な煉蜜もそこに絡む千くんもとてもとても尊かったし夫婦漫才な関係の🌊🦋もとてもとても可愛かったんですけどね
何よりラストのラスト、ワニ先生の炎さん&水さんの感謝の意！の笑顔がめたくそ可愛かった…一心同体て…不器用かよ…もう、好き

という事で、外伝ネタを引っ張ってくる事は今のところありませんが、これを読み込んでの拙作の補正したいところをちょこちょこ直していこうかな…と
そして本日は最終巻の余韻に浸りたいと思います…

最終巻の感想はまた改めて、心が落ち着いてから綴ろうかと

静かなデグレ沼に長年浸っていた者なので
こんな目まぐるしいkmt沼に浸らせて頂き、毎週毎週驚きや喜びに満ち満ちていました
改めて吾峠呼世晴先生、そして関係各社様、素敵な作品を本当に、本当に、ありがとう御座いました

今後も、いちファンとして続くアニメやファンブック等、まだまだ熱く楽しんでいこうと思います


さて、明日も∞列車乗車かな



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