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日記
【鬼滅/裏夢】君 惜し【第参〜伍話完】

おはようございます、こんにちは、こんばんは
ナナシです

君惜しをご覧くださり誠に有難うございます
ファン限にも関わらず、たくさんのPV、しおり、拍手、エモ、本当に励みになります
重ねてありがとうございます


劇場版、無限列車編
歴代興行収入がついに二位にまできましたね
本当に嬉しい限りです
ナナシはようやく伍回目の乗車できました
本当に何回乗っても、新しい発見があって楽しいです
再び感染症が拡大していますが、予防対策をしっかりするなどして、まだまだ劇場で鑑賞したいです

君惜し
第参〜肆話
実弥と杏寿郎回ですね
実弥さん十一月二十九日、誕生日だったんですよね、おめでとうございます
たくさんのおはぎに囲まれお祝いされた事でしょう
実弥さんは決して器用な方では無いと言いますか、一つの手段しか知らないけれど極め抜くと言いますか、兎にも角にもストイックさが異様に尖っていると思ってます
ですが彼の根っこの部分は優しさなので丸いんですよね
なので心の内に入れたものをその棘でもって守ると言うのが不死川実弥と言う男だと認識しております
まだまだわだかまりが解けるのは先になりますが、陽だまりの中でゆっくり解していってくれる事を願うばかりです

杏寿郎はもうあれですね、煉獄家での杏寿郎が書きたかった
千寿郎とのやりとり、槇寿郎とのやりとりはどちらも楽しかったです
槇寿郎は歴代炎柱の書を読んでおり、空木家や始祖について知識があります
ただ自暴自棄になっている現在、解釈が少し歪んでいるんですね
なので杏寿郎への言葉も歪んだ自己解釈のもとで発せられてます
杏寿郎も立ち止まったまま、歩く道を探しに来てるので父の言葉に少なからずショックは受けてます
書かれた事に対する正しい解釈なんて、書いた本人にしかわからないので、槇寿郎の受け止め方も解釈の一つなのでそれが悪と言うわけではないです
ただ、それを己が受け入れるか受け入れないか、そんな風に迷っていた杏寿郎の元に、千寿郎がやってきます
千寿郎は兄が悩んでいる事は知っていても内容は知らないです
死地に赴く兄、しかも炎柱と言う死がすぐ隣にある地位に兄がいますので、悩み事は死期を早めると危惧したがゆえの行動です
兎にも角にも生きる気力というか、生きていて欲しい、出来る事なら悩みを解決したい、千寿郎はその一心で兄と言葉を交わします
そんな千寿郎とのやり取りで杏寿郎は自分の気持ちに答えと進むべき道を見出します
杏寿郎はこれからその道を歩み続けるでしょう
生命尽きるその時、その瞬間まで

第伍話
義勇と錆兎回です
この二人がね、本当に好きです
錆兎、とても格好いいですよね
彼が大人になった姿をみたかった、でも出来ない
そんな義勇のわだかまりに触れる回ですね
どうしても錆兎を出したかったのと、義勇は自分の生への執着があまりないのを表すために珍しく交わりが無いです
心を飲み込む義勇が今後、心を表してくれるのをゆっくり待ちたいと思います
義勇はやる時はやってくれる、はず

今後
無限列車編の結末、かまぼこ隊とのからみ(R18的な意味の)もだいぶ目処がついてきました
愛されハピエンですので、まぁ多分、大丈夫だと思いますが、ハピエンの解釈も人それぞれですからね、ナナシのハピエンが万人受けしない可能性も十二分に考えられるので多分、大丈夫と言う言葉で表情します
多分、大丈夫
多分

十二月はとうとう鬼滅の刃、原作の最終巻
義勇煉獄外伝の同時発売
楽しみですね

最終巻の結末しだいでは内容と言うか今練っている話と齟齬が出る可能性がありますので、毎日更新が難しくなるかもしれません
できれば続けていきたいと思いますが緩くお待ちいただければと思います

日々寒くなりますので、皆様も体調を崩さないようにお過ごし下さい

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2020-12-01 01:12:56

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