を、日曜に拝みに行って来ました胸熱興奮でそのまま映画の∞列車にも乗車しようとして土曜に既に一度乗車済みだったので「一旦落ち着こう」と止められた栗駒ですこんばんは

乗りたかった！いいじゃないか2日連チャンでも…！
どうせ再来週にはまた映画乗車しに行くんだから…！

何回乗車するか決めていませんが、とりあえず新特典は全部貰えるなら欲しいなぁと思うので後3回は乗る予定
家の近くが2D上映しかしていないので2D限定となる為、もう1回くらいIMAXで観たい…となると後4回は乗る予定？

そこまで映画が上映を続けてくれているか問題ですが…ううん。来年1月までは上映していて欲しい…

兎にも角にも本物の動く∞列車を拝めて幸せな日曜でした…実際に大正時代から走っていたSLだから尚更
イベント事は東京都多しで凹んでますが、今回は九州県民で良かったと心の底から思った…

白と黒の蒸気を上げて動く様は本当に、二次元が目の前に現れた感動でスマホを握る手が震えました…間近で見た黒い漆塗りのように光沢ある車体、金の文字で彫られた無限プレート、ゆるりと動くだけで噴き出す蒸気音の連結…！本当に恰好良かった…！
鉄道ファンの方の気持ちがなんだかわかったかも…
この生で見た感覚は、ぜひ拙作に活かしていきたいです

そんな【いろは鬼】
鬼主は本当ある意味鬼で良かったね…という展開中で作者だけ楽しんでるやつですが（すみません）
そんな鬼主に、最近とても興味深い質問を頂きました

「蛍（鬼主）は、戦闘においてどれくらいの強さを持つのか。柱とは互角に渡り合えるのか？」
というようなもの

執筆に辺り時代背景やキャラ考察等、色々と思考は巡らせてはいますが余り赤裸々に語らないもので（ネタバレ回避＆その他諸々の為）良い機会を頂き、沢山話をさせて貰い楽しかったです

ざっくりと言えば、
鬼殺隊夢主であれば計り易いですが、蛍は鬼なので鬼殺隊での位置付けも曖昧な所が多々あり
10章（節分後辺り）までで言えば、相性・状況によれば柱相手でも負かす事ができる。という感じです

蛍の血鬼術にも得手不得手がある為、蛍が自身の血鬼術をより理解し呑まれる事なく扱えるようになれば、もっと強くなれるかもしれません
が、現時点ではまだまだ修行の身
ただし鬼なので日輪刀は使えませんが、体術となると各柱に鍛えて貰った経緯があるのでそれなりに渡り合えます
故に節分で例の彼を負かす事ができたのも、剣技を交えない手合わせだった事と、見せていなかった鬼化特化型で戦った事
そんな感じ（ざっくり）

が、彼が剣技を交えれば敵わない
長年の弛まぬ鍛錬により築き上げられた力には、基礎能力が高くともそれだけでは越えられない
そんな感じ（ざっくり）

あれこれイチャコラもさせてる拙作ですが、鬼主の冒険活劇でもあるので
蛍の血鬼術もまたこの先の話で、大きな転機を迎える時がきます
どんな時に・どんな形で変わるのか、ぜひ読者様にも楽しんで頂けたら幸いです

興味深い問いを下さった質問者様にも
改めて、楽しい時間をありがとう御座いました！


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