1ページ更新しました。以下雑記です。作品に関して好き勝手書いてます。
ジャミルくん、お誕生日にお誕生会があって、お部屋は店で売ってて、天井で確定するssrで白ジャケット黒シャツでフルボイスですって!?
……錯乱
ああいうフォーマルな格好大好きなのに、それを好きな子が着たら、殺されますよね(断言)。
さて。気を取り直して。
本日の更新でほぼ完結といったところです。お付き合いいただき、誠にありがとうございました!一応、あと一回あげますが、お誕生日お祝いしたいだけです。
4章を読んだときに、心がしんどくてですね。ジャミルくんに救いがあればいいのにと思って、5章を待てずに書き始めたのがこのお話の原点です。
なので、あえて不穏さ(これも彼の魅力だと思いますが)は少なめに。あと17歳らしいところも意識していました。
短文で進めるつもりが、途中から長くなってしまったのは、私の準備不足です。短文では無理だった。
更新中の一番の危機は「カリムとシルバーが性別を偽っていて、実は女だったと公式が発表した」という夢を見たときでした(どうでもいいことをすみません)。
夢から覚めても、しばらく本当のことだと思ってしまい、やばい、これじゃ更新も完結もできない。話が成り立たないと途方に暮れました。
何でそんな意味不明な夢を見たのか今でもわかりません。突然のシルバーの登場にも戸惑いを隠せません。
何はともあれ、ここまで書けましたのは、読んでくださった方のお陰です。ありがとうございました。拍手やエモやしおりで、アクションくださった方にも励まされました。重ねてお礼申し上げます。
このお話を書いていておもしろかったのは、ジャミルくんについて考えれば考えるほど、カリムくんについても考察が捗ることでした。カリムくんも好きになりました。
太陽のようなカリム、月のようなジャミルと対比されたりしますが、関係性の濃さをよく表していますよね。4章を思い出すとその濃さが苦しいのですが……。でも、太陽と月を対比するのは第三者の人間であって、そもそも太陽と月は明確に別個のものであるというところに救いを感じます。
スカラビアの2人がいい関係を少しずつでも作っていけますように。それぞれ幸せでありますように。5章で活躍してくれますように。
ここまで気持ち悪いほど書きなぐって失礼いたしました。日記だからいいかな、と調子にのりました。
もし読んでいただけた方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。……というか、お疲れ様でした。すみませんでした。
とても楽しく執筆させていただきました。ありがとうございました。
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