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日記
小エビ


アサビ・ゼイナブです。

公開中の小説『捻れた世界で誰と踊る?』の第4章〜5章にかけてフロイド編をやってきましたが、ついに完結しました。

フロイド、書くのが難しすぎて苦戦しました。
他のフロイド夢を書いてらっしゃる方々は本当に凄いと思います…。



さて、ここでは私の理想のフロ監について語って行きたいと思います。需要とか知らねえ。


がんばれ!って言いたくなるフロイドを意識して書きました。

まず私のお話の中のフロイドと小エビは鈍感×鈍感のカプだと思っています。そして2人とも真っすぐ。

なので、お互い思いはあるのだけれどどこか空回りしてすれ違ってる。そんな2人だとカワイイなと思って書きました。
というかそういう感じのカップルが好きなので今後も書くと思います。

私の中でフロイドの解釈は本当に難しくて、特にあの口調をどう文字だけで表現するか悩みました。
だってあの岡本さんの甘々猫撫でボイスを字面だけで表現しきれるわけなくない?限界というものがあるくない?
ということで、"いつでも脳内再生できるフロイド"を目指したのですがこれが私の限界でした。

因みにこれ私的フロエビBGMです、布教しますので是非↓
https://m.youtube.com/watch?v=D0P6kOqLboQ


フロイドに恋する女の1番怖いことって「飽きられる」ことだと思います。
でもフロイドは、「流石にそんなん気分でするワケなくね?」と変な所で常識を持ち合わせていて欲しいなという願望がありました。

フロイドは傍から見れば扱いにくくて怖いですが、懐けば?というか本当は唯不器用なだけで素直なピュアボーイであってほしいです。

そこの飴と鞭と言いますかね。
ギザギザの歯剥き出しのギャングの顔とふにゃふにゃ顔中の筋肉を緩めて笑う顔のギャップを描きたかったのです。
たぶん、フロイドに恋してしまう理由はその辺りな気がするので。

監督生の方は"人魚姫のような女の子"と思って書きました。
留まることなく、素敵なものを見つけたらすぐ何処か遠くへ行ってしまいそうな子。
だからこそ繋ぎ止めておきたいと思ってしまえる子。
ずいぶん抽象的ですが、これが私の思う小エビちゃんです。


ダラダラと書いてしまいましたが、そろそろ終わりにしようと思います。
頃合をみて6章・イデアを公開します。

読んでくださった監督生さん、いつもしおりや拍手、エモで応援してくれる監督生さん、本当にありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願い致します。
作者より愛をこめて♡


[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2020-06-26 22:54:22

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