夢物語ヒロイン！にて、ハーツラビュル寮編【真紅の暴君】まで書き終えることが出来ました！

ここまで読んで下さった読者様、ありがとうございます！！

引き続き、サバナクロー寮編【荒野の反逆者】もお付き合い頂けたら嬉しいです！


ではでは、ここからは前回の日記と同様、夢物語ヒロイン！の細かい設定やら裏話やらについて書いていきたいと思います。

今回は、ハーツラビュル寮終了時点での夢主とツイステ登場人物の関係についてです。


○エース・トラッポラ

夢主をからかうイジメっ子的なヤツかと思いきや、面倒かけまくりの問題児になりつつある爆発頭。

夢主のベッドに潜り込むという大胆行動起こしたくせに、夢主が女だとは微塵も気付かない鈍さ！！

そのくせ、なにやら嫉妬らしき言動の数々！なんだお前！！？？

エース式典服のPSクリアされた方は分かると思いますが、エースは“女の子に見える男子”は普通にいると認識してるんですよね……

なので、夢主が女だとはしばらく気付かないままだろうな〜、と今は思ってます。

これから先の展開で、まだどうなるかは分かりませんが！


○デュース・スペード

作者の最推し！！ですが！！夢小説の内容には一切関係ありません！！

今のところ、夢主と一番友達っぽく見えます。

ドワーフ鉱山の一件で夢主を認めたことで、無意識のうちに夢主を「放っておけない！」「助けてやらねば！」と考えていて、なんだかんだ面倒事にも付き合ってくれる良いヤツ。

デュースの目には、夢主は完全に男に見えてます。純粋に、夢主の男装に騙されてるんですね。

16年間全ての卵からヒヨコが孵ると信じていたピュアボーイは、夢主を一度「男」と認識してしまったらその考えは中々覆らないと予想。

エースと同じく、しばらく気付かないと思います。


○ケイト・ダイヤモンド

チャラ男のコミュ力で夢主にもグイグイ向かってくイケメンパイセン。

「お前、これで本当にいいわけ？」「お前たち、ありがとな」←作者はこれらのセリフにやられました。口調変わるのってズルいですよね。

夢主を「女の子みたい」とは思っているけど、本当に女の子だとは“まだ”思い至ってない様子。

夢主のスキンシップに慣れてない反応や、意外と茶目っ気がある性格を可愛いと思ってます。

これからも良い先輩として可愛がってくれると思います。


○トレイ・クローバー

いや〜、やっちゃいましたね。

殴っちゃいましたね、夢主を。

やらせたのは私です。はい。トレイ推しの皆様申し訳ありません。

リドルに対して何もしてやれない自分を内心で責めていたところに、夢主の容赦ない言葉がぶっ刺さった結果ですね。

「リドルを守らねば」という想い、というか衝動で、気付いた時には夢主を殴っていました。本人はめちゃくちゃ後悔してます。

これからトレイは、夢主に対して過保護になりますよ。リドル同様、手に砂糖つけて甘やかしますよ。

今のところは夢主を「可愛い後輩」としか思ってませんが、夢主が女の子だと知った時、トレイはどんな反応をするのか……殴ってしまった件も含めて、想像するとちょっとコワいですね。


○リドル・ローズハート

可愛い（この一言に尽きる）

なにあの告白ぅぅ！？！？書きながら何度悶えたことか！！！

愛の告白ならぬ友愛の告白でしたね。そうか、私はこのシーンを書くために夢小説を書き始めたのか、と作者は真剣に考えました。

リドルはデュース並みにピュアだと思うので、彼の目にも夢主は完全に男に見えてます。女の子みたい、とすら思っていません。

いつ気付くかは作者にも予測不能です。


○『なんでもない日』おめでとうパーティ

エース達がマロンタルトを持って挑んだパーティって、いつだったと思います？

エースがタルトを盗み食い→寮長に首をはねられる→オンボロ寮に転がり込んだ

これらは退学騒ぎの、同日の夜の出来事です。

問題は、その翌日ですよ。

ゲーム中、【庭園スカーレット！】のケイトのセリフでは「パーティの開催は明後日」になってるのに、【七色デリシャス！】のトレイのセリフでは「明日は『なんでもない日』のパーティだ」になってるんです。

この2つのストーリーは、始業前と放課後で同じ日な筈なのに、明日と明後日でセリフに食い違いがあるという！

明後日なの？明日なの？どっちなの！？ってなって……夢小説では明後日を採用しました。

養護教諭の先生の登場回挟みたかったので、ちょうど良かったです。



以上です。

グリムや学園長についても書きたかったですが、文字数超えてしまうので今回は諦めました。