どうもみなさまご無沙汰しておりますなくるでございます。
人生で初めて某イケメンアイドルグループの沼に落ちました、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


【悲報】
粉もの都市の滞在が延長になりました…( ; ᯅ ; ｀)
シャチホコ都市に早く帰りたいです…( ; ᯅ ; ｀)

みなさま、お変わりなくお過ごしでしょうか？
このご時世なのでなくるも臨時休業になりまして、社宅に軟禁状態です。

社宅なうで外出ももちろん自粛なので、ゲームも漫画もなく暇を潰せるのがこのあいぽんのみなので、あの、気が狂いそうです…笑
人と会ってなさすぎて声の出し方忘れそうです…

冒頭でもお伝えした通り人生で初めて某雪だるま系イケメンアイドルグループの沼に落ちました…笑
光り輝く9Guysってやつですね、今は彼らの動画を見て暇を潰しております。
ちなみになくるはピンクのアニオタとグリーンのインテリ推しです(*¨*)

ジャンル違いになるのでこの話はこの辺りにしておきますが、日々美術品を鑑賞してる気分です…笑



さて、話は小説へと変わりますが、今公開している章が完結致しました。

以下若干最新の更新分のネタバレがあるかもしれません。

ここまで長かった…
文章量的にはいつも通りですが、執筆にかかった時間がいつもの倍…そういった意味でとても長かったです…

Masked Familyは別名榊宮姉弟編のお話ですが、この長編の中でどうしても書きたかったエピソードのひとつです。

凛と夏貴のお話〜榊宮家でのエピソード、実はこの部分のプロットは5年前から出来ていました。

かなり脚色しましたが、5年前に友達と話していたトーク履歴のスクショが原案ですね。

あの時作ったお話を実際に形にするまで5年ちょっとかかったのか…(超遅筆)(亀執筆)

原案があったとはいえ、やはりシリアスなエピソードは難しいですね。
今回は書いては流れに納得がいかず順番を入れ替え…を繰り返していました。
今の自分が書けるレベルで納得のいく文章を作り上げたつもりですが、かかった時間に圧倒的な力量不足を痛感しました。

ひとつ裏話ですが、作中で榊宮姉弟の瞳をわたしはこう表現しました。
姉の汐ちは朝焼けの赤紫、弟の夏貴は夕陽の茜。
榊宮姉弟の瞳はそれぞれ朝焼けと夕焼けです。

夏貴の瞳は前作のERの時から夕陽の瞳と表現していましたが、汐ちにも何か欲しいな、と。

そこでわたしが目にしたのが赤紫の朝焼けでした。
高校3年の冬、通学の電車の窓から見た朝焼けがとても美しい赤紫で、強く印象に残り、これしかない！これだ！と。笑

ではなぜこのように表現したかというと、ふたりの性格の対比です。

朝焼けは雨の前兆、夕焼けは晴れの前兆といわれています。

表向きは明るくて優しくあっさりとした汐ですが、反面人に嫌われることを極端に恐れて泣きたい時に泣けない後ろ向きな性格でした。
表向きは神経質で天邪鬼で時に尊大とも思える夏貴ですが、反面人を思いやる優しさと自分の目標を追う強さを持った前向きな性格でした。

汐ちの瞳はよくローライドガーネットと表現してますが、今回は汐ちの性格や人物背景をクローズアップしたかったので朝焼けの赤紫を全面に押し出しました。

雨の前兆…涙の前兆ですね。

作中でも無事に感情を吐露できて一安心です(作者)

Masked Familyの執筆をしながら思ったのは、相手の為に何かをしてあげたいって思う気持ちと願望を押しつけた自己満足って紙一重だなってことですね、今でも思っています。
実生活にもいえそうですね。

DBPは次回更新から新章に入ります。
新章は、重たいムードから一転コミカルな入りになる予定です。あくまでも予定…です…(小声)
まだしばらく重たい話が続きますが、みなさまお付き合いいただけたら幸いです。

あと、久しぶりに短編集更新します。
Masked Familyのエピソードの続きです。尺と進行の関係で本編には入れられなかったお話です。


最後になりますが、Twitter再開しました。
ドリノベから来たと分かる方、夢好きであることが分かる方でしたら承認とフォロバを致しますのでこちらもよろしければどうぞ。
プロフィールから飛べます。
結構アクティブに絡むタイプの人間です(うるさいだけ)

それに伴い本垢と夢垢を統合しました。
夢垢の方は小説の今後の展開に関する重大なネタバレが大量にあるので、そちらにフォロリクくださった方は申し訳ありませんがすべて承認は見送らせていただきました。


それではそろそろお暇しようと思います。
このご時世ですので、みなさまくれぐれもご自愛くださいませ。


Nacl