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日記
おっぱいのんでねんねして



「おっぱいのんでねんねして。って子守唄が
三大欲求スピード解決しててクソワロタ。」

「ねぇ、馬鹿だよね、やっぱり馬鹿だよね。」

「そんな馬鹿が、コロナについて調べたぞ。
菌についての方だがら社会情勢は知らん。」

「……馬鹿だよね?やっぱり馬鹿だよね。」



友人の言うこの 馬鹿 は愛情の裏返しだと
私は日々そう思っている。

仕事を合同でやっているものだから
このご時世でもちょいちょい家に来る
だからこんな阿呆な話もするのだが
私はとっても 世の中に悲しんでいる。


「コロナ…ってすごい騒いでる人達さ
社会情勢とか政府対応とかネット情報とか
そういうのには滅茶苦茶食いつくのに
”コロナ って菌はなんなのか ” を
自分から調べる人ってあんまりいないよね。」


何だかそれが、 人の外面やレッテルを気にして
本当の本人について知ろうとしない姿に近く見えて
個人的にはあまり好きではないのだ。

知ろうとする事はいい事だけれどこれだけ猛威を奮っているのだから その根本を調べて自分の所見を見出すことはしないのだろうか……私にはそれが謎なんだが。



「…マスク2枚配布でだいぶいじられてるけど
金ばらまかれて国の財政ズタボロにされてもねぇ。
そもそもこの国に金ないのは…政府の…うーん。
使い方に問題はあるけどさ、それも自分達で選んだ
人達の決めたことだしなぁ…普段なんも言わないで
こういう時だけ馬鹿にすんのは違うと思うんだよね。」



普段から変えようとしているのならまだしも
流れに身を任せているのに マスク2枚配布を
馬鹿にするのはちょっと違うだろうよ……。

私にはそれすら出来ないし。

個人負担で全国民に配れるなら…土下座するわ。
その位で許してくれ、けど配るまでがお仕事だからな。

なかなか大変だぞ 個人でやろうとしたら。



「まあ、結果……おっぱいのんでねんねしとけ
って話で事は終わりでさぁ…姉御。」

「……馬鹿だよね、結果馬鹿なんだよなぁ。」


そういいつつ 笑う友人は どうやら
これから私の調べた コロナ菌について を
ちゃんと読んでくれるみたいである。

とても良い友人を私はもったと思っているのだが。


「そうだ!!ねぇ逆ハーしか書けないの?
あんたの誰も取りこぼしたくない欲が凄すぎて
なんか段々読んでて恥ずかしいんだけど。」

「友達の夢小説読んでる時点で
お互いに恥ずかしいのは今更だろ。」



更新する度に律儀に感想を言われるので
なかなか恥ずかしいんだ。

まあ、それでもやっぱり楽しいので
こういう二次創作って堪んないなぁ、と思う。


「誰にやらせようかなぁ。」

「おっぱいのんでねんねして?」

「そうそう、誰にやらせようか…。」

「やっぱり馬鹿だわぁ……。」



まあ、そんな日常の話でした。

コロナ菌は とても水分に弱い面があるので
積極的にうがいをしましょう。
あと水分をよくとって 皆様に被害がないよう…。

楽しい日常を皆で正しく守りましょう。


現場からは以上です。

Kimera

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2020-04-02 21:17:06

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