こんばんは、諸星です。いつも小説を読んで頂いてる皆々様、ありがとうございます。

　本日無事、書き溜めて自分の中にだけ留めていた物語……蟲師　夢現をこのような形で公開出来てとても貴重でした。


　蟲師の世界観をなんとか残したくて、OSTなどをBGM代わりに聞きながら書いていたらこのような作品が出来上がりました。


　本当は第二弾をこそこそと書き、旅に出た二人の物語も実はあったりするのですが要望が多ければ……いつか公開をと考えていますが、今のところはまったく考えておりません。なので、皆様の中では一応四章までが、この夢現の終わりとして受け取って頂ければと思います。


　蟲師の世界観は本当に独特で、私自身この作品がその空気を引き継げてたらそれ以上に嬉しいことはないと思っています。

　読んでくださっている皆様は、どんな結末を想像していてくれたのでしょうか。私は当初はもっと違う結末を用意していたのですが、これが一番あるべき姿のように今は思っています。


　二人のこれから、是非皆さんで想像してみちゃってください。

　それでは、こんな後書きを読んで下さりありがとうございました。


　引き続き、足し算恋愛事情の方でお会い出来たらと思います。