小説は書かないくせに日記は書きます。よしいです。
前回の鬱々とした日記にはたくさんのコメントをいただきまして・・・ありがとうございました。
最近はすこぶる元気です。テンション上がりすぎて徹夜しちゃうぐらい元気です。やるべき事もそれなりにやってます。お肌が綺麗になってきました。
と言うのも人に話を聞いてもらいまして、ちょっと幸せもいただきまして、もやもやが楽になったんです。
「自分が幸せである/幸せになりたい」と認識することは大変難しい事ですが、そこで素直になれるかが私の今後の課題なのかなーなんて思いつつ、止まらないニヤニヤを抑えている毎日です。
今回言いたい事はそういう事ではなくて。
つい先ほど、私が小説を書いてる事を人にお話する機会がありました。
私にとって物書きはこっそりやってる趣味であり、私の作風もあって隠すべきというか、自慢する事ではないと思ってます。要は恥ずかしいのです。ええ。秘密の日記みたいなもんですよ。
なのでリアルでは作品を全然見せた事がありません。小説書いてるなんて話も全然した事がありません。恥ずかしいもん。
で、まぁ、人と話してて「他人に負けない特技ってある?」みたいな話になったんですよ。
最初は全然違うことを話してたんですが、相手からつまんなそうに「なんか実績は無いの?」と聞かれまして
ぼそぼそと「小説投稿サイトでランキング1位を独占した経験がある」って事をお話したんです。
そうしたら大変褒められたと言いますか、場が盛り上がったと言いますか、「お前そういう事は早く言えよ!」とか言われまして。
へぇー、これってそんなに「私の強み」になるのかーと、新たな発見をした気持ちになったんです。
強みや個性というものは、意外な所に落ちてるのかもしれません。
当たり前ですけど、個性なんて他人と比べないと浮かんでこないものです。自己分析じゃ視野が狭くなって、上には上がいるし・・・とか考えてしまって、後ろ向きになってしまう。個性の芽が摘まれてしまう。
自慢して、私はこういう人間なんですよ、頑張ってきたんですよと公開する事も、時には必要な行為なのかもしれませんね。
あ、ちなみにですけど、誕生日が近いんですよ。友人から前祝いにパフェ奢ってもらって嬉しかったです。
誕生日には小説と日記を投稿しますかね。お祝い乞食しますよ。みなさん祝ってください(笑)
さて、ネタを考えないと。
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