こんばんは。澪です。

皆様、お久しぶりです。


長い時間をかけてしまいましたが、
鬼兵隊編が完結しました。


正直………展開にすっごい悩みました（笑）



これから次の章で真選組や柳生家と
絡んでいく訳ですが、
この2組を高杉に絡ませて、


「てめェの裏の顔なんてしったこっちゃねぇ！
てめェは俺の仲間だろォがよぉお！」


みたいな展開にするか、凄く悩んだからです。


ただ、真選組が来るとどうしても桂が
動かしにくくなりますし、
なにより、今回は旧友の『男同士の約束』を
強調したかったのもあります。

あとは、後日談で高杉と桂が絡んでおりますが、
それもどうしても入れたかった話です。
惚れた弱み…のくだりと、
悪夢が覚めるまで…が入れたかったところです。



これから夢主はトラウマを抱いたまま、
仕事に復帰する訳ですが、
そのトラウマを知っている人物が
高杉以外に必要だったというわけです。


ただ、真選組に高杉が追われたとなれば、
高杉と桂が後日談できるチャンスはなくなります。


この2点から、銀魂らしい、
常識を覆して侍道を通す事よりも、
素直に従うことを選びました。


…………ううん、今考えても、
銀魂らしくなくなってしまうのが気になります。

ちょっと、心に引っかかったままですが
このままだと更新しずに1年過ぎそうでしたので、
更新しようと思いました。


もしまたいい案が浮かんだら、
大幅に変更するかもしれません。



ああ、あと、
高杉が１回夢主を諦める所がありますが、
桂と話しつつ夢主に敵が増えていることを知り、
再燃するつもりです。

高杉とくっついて欲しいっていう方。
いるかどうかはさておき、大丈夫ですよ。



というか、元気な夢主を見たくて
江戸に返してるので、元気になったら
取り返す気満々…という体で行きたいと思います。


…ただ、高杉と沖田って悲恋が似合うなーっていう
イメージなので、もしかしたらそちらに
傾いてしまうかもしれません。


………あんまり作者の意向や趣向に
物語を転じてしまうのは良くないですがね……






まぁ、それはさておき。

更新して気づいたのですが、


[作品公開日] 2017-08-27
[最終更新日] 2019-09-23 15:32


ついに2年経ってしまいました。



ちなみに、作品公開したのは2017ですが、
初めの夢主設定のメモを作成したのはなんと
2016.12.18です。


メモだけだと、3ヶ月後には3年目………

お、恐ろしい………。



ちなみに、夢小説自体は
もっと前から色々書いていて、
自分の中にずっと貯めていました。

ただまぁ
ほとんどが3〜4章で沈没してたり、
ひどい時はプロローグで終わっていたりします。


ま、あるあるですよね。





今でも新作を作っても
沈没してる作品はたくさんあります。
銀魂の土方の弟verとか、
おそ松さんとか、(しかも4本あります)
逆裁とか、
VItaminの瞬弟と兄verの2本とか。


つまり、何が言いたいかと言うと、
小説を書いて、それを続けるって本当に
大変だって言うことです。


2年書いていてもそう思います。

結論は決まっていても、
そこまでのルートが決まっていなかったり、
今回のように結論で迷ってしまったり。

色々理由はあると思いますが、
書けない！進まない！と止まってしまう事って
誰でもあると思います。



ただ、折角見た夢小説が
3〜4章で終わっていると
すごくガッカリしますよね。

私はガッカリするのが
目に見えているので
なるべく読まないようにしています。

ただ、読まないだけで応援しているので
是非！皆様には1度ペンを取って欲しいなと思います。


自分の妄想を書き出すことで、
何度でも楽しめます。
自給自足って素晴らしいですよ。


本当に。



さてさて、本題に戻りまして。

次は夢主のトラウマ克服に移りたいと思います。
神威に会って震えているのは可哀想ですし、
男と触れられないのは彼の仕事に差し支えますので。


まだオリジナル続くのか！？って思いますよね。

私もそう思います。



それが終わったら久しぶりの
原作沿い入れたいと思います。


えー、次はですね、かなり飛ばしまして、
猫編まで行きたいと思います。


あの話好きなんですよね。
元々動物好きなのもありますが、
尻尾抜いて刀にするとこや
皆に色々愛でられようと頑張るところが
かわいいです。


というわけで、文字数もギリギリですし、
ここで終わりたいと思います。


では、また次回。