作者プロフィール
日記
「お風呂遊び」アップしました

本編でしばらくイチャイチャが書けなくなるので欲求不満の解消にひたすら甘いのを書いてみました。

お風呂で遊んでる二人は元々セブタン島編で書こうかと思ったんですが、イチャイチャはもう十分だなと思ってすっとばした経緯があります。

でも頭の中でずっと

キャプテンの頭を洗いながら「サリーちゃんのパパ!」を作るヒロインと「誰だよそれ」と言いながら力が抜けて抵抗できずに遊ばれているキャプテン――がいちゃついているので今回書いてみました。

実際書いてみたらキャプテンがサリーちゃんのパパにならなかった。あれ?




キャプテンはすごいちゃんと避妊しそうなイメージがあって、理由を突き詰めて考えたら子供の頃の体験に行き当たりました。

実際はもっとトラウマちっくに、夜中に喉が乾いて起きだしたら「夜道で襲われた女性が泣き叫んで病院に飛び込んでくる」という体験なんですが、そこまで書くとイチャイチャの空気が吹っ飛ぶので自主規制。

女に乱暴する奴、避妊しない奴はクズだという考えに至ってクルーにも徹底させてるという裏設定があります。「女遊びするならルールを守れ」と避妊具を支給してる始末。
もちろんみんなヒロインの前ではその話はしません。紳士。

そんなわけで完璧に避妊してるキャプテンですが、おかげで酒場のお姉さんには好評な一方、

「どれだけ女慣れしてるのかしら」
「孕ませて面倒なことになったことがあるのね」
「責任とってくれそうだし、穴開けていっそ妊娠したい」

などと散々なことを思われてます。うちのキャプテンは絶対女難の相出てる。



エロシーン書いてて毎回思うけど、うちのキャプテンは素のヒロインが可愛いのももちろん、ベッドでのエロエロ具合にやられてる感じがありますね。

長年海賊の奴隷だったのでヒロインは手練手管豊富なんですが、キャプテンとは相性良すぎてあんまり披露する機会がないという。

誰に対してもあんなに感度いいわけじゃなく、「こっそり薬盛られてる……?」と実は疑われていることをキャプテンは知らない。でも好きだし気持ちいいしで糾弾できないヒロインちゃん。

主導権握って責めまくっていつか白状させてやろうと思ってるけど、あいにくそんな日は来ない。
ベッドじゃキャプテンにも勝つ自信があったのに実際は翻弄されまくりでちょっとプンプンしてる。
キャプテンは負ける要素がひとつ減って喜んでるけど「惚れたら負け」の言葉通りもう完全な敗北を喫している。


中々主導権握らせてもらえないけど、ヒロインはキャプテンの弱い場所はちゃんとわかってて、「いつかアンアン言わせてやる!」と密かに決意中。

言わせられたくないのでキャプテンは先にアンアン言わせることに命かけてる。イきすぎて泣きじゃくった顔が好きで興奮する真正のSだけど、ヒロインには優しくしたいから結構気を使ってる。でも可愛すぎてしょっちゅう理性飛ぶ。

実はやりすぎたあとは案外自己嫌悪してる。イきすぎて正体なくしてるのに続けるのはレイプみたいで実はいや。真正のSだけど融通の効かないクソ真面目。

やりすぎたあとは罪悪感からやたらと甘やかして色々買い与える癖がある。クマ耳付きの麦わら帽子とか。
罪悪感モードの時に「好き」って言われるともっと惚れる仕様なのでヒロインはもはや最終破壊兵器。このループからもはやローは抜け出せない。抜ける気ないけど。

ちなみにキャプテンの弱い場所は裏筋と脇腹。ヒロインが初対面でキャプテンを刺したときの傷跡がけっこう大きく残っていて、その辺舐められるとやばい。

ヒロインは刺したの本当に反省してて、触ってわかるくらい傷が残ってるのも本当に気にしてる。気にしなくていいから舐めないでくれっていうのがキャプテンの本音だけど、「ごめんなさい」って言いながらキスされると拒めない。

脇腹はくすぐられるのも本当に弱いんだけど、弱すぎてヒロイン以外に触られると反射的に手が出るからクルーは手を出さない。たまにベポが抱きつく時にうっかり触ってうっかり海に放り込まれる。

その弱点をヒロインに知られると大変なので必死に隠してる。怒らせると「むー」とか言いながらくすぐり地獄に落とされるの確実だから。

裏筋も舐めあげられるの弱いけど、そっちは気持ちいいので好きにさせる。フェラされるの好きだけどヒロインが上手すぎて割とすぐ陥落するから10回に1回くらいにしたい。
一生懸命舐めてくれるときの顔が好き。ヒロインは見えないから意味ないのに「こっち見てくれ」ってつい言っちゃう。

キャプテンのエロさについて気の済むまで語りたい願望があったので、つい長文書いてしまいました。
文字数もギリギリなのでこの辺にしときます。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2019-08-23 17:32:09

日記へのコメント

まだコメントはありません

スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp