こんばんは、多々良です。
執筆の息抜きに、「姫君は妖通りに遊ぶ」に登場する妖達の年齢(人間での年齢換算)についてざっくりとまとめてみました。
自創作ではキャラの年齢をはっきり決めないので、基本的に「大体この年代」位しか決まってないという( ̄▽ ̄;)
妖通りで年代は大きく4つに分けられ、それによって那由多との関係性等に特徴があります。
⚠️以下、やや本編ネタバレ注意。
①10代後半~20代前半
該当→伊津路
【傾向】
基本的に女慣れしてないので、相手が年下の女の子であってもリードする余裕は皆無。むしろ、那由多に助けられるタイプ。
ただ、那由多的には歳が近く、気軽に話せる相手である、という面も。なので、彼女もタメ口で話すことが多いです。
②20代半ば
該当→弓月、尚波、度会
【傾向】
基本的に、那由多に対して年上の男性らしい振る舞いが出来ます。
しかし、時に感情や衝動を抑えきれない精神的な脆さが垣間見えることも。些細なきっかけで感情が揺らぐ不安定さアリ。
ちなみに、上記3人の中だと年齢順は弓月<尚波<<度会です。
弓月と尚波が年齢近くて時に言い合いになったりするのを、年上の度会が執り成す……という構図ですね( ˙꒳˙ ).。oO
③20代後半
該当→近江、島津
【傾向】
年上としての落ち着いた大人の対応が出来る。女性の扱いも慣れたもの。
那由多が何を言ったとしても動揺しない強さを持つ。ある意味、「完璧に大人の対応ができる」というのはこの年代からかもしれません。
那由多に対して恭しく下出に出ることもできますが、基本的に自分が主導権を握りたいという男の矜持が見え隠れ。
S性のある年上という意味では美味しいポジションではありますが、レールを敷きたがる、支配欲が強いという意味では、やや面倒な年代とも言えます( ´-ω- )←
④30代以上
該当→城崎、高河原
【傾向】
姫君のことが第一優先の典型(笑)
那由多が何か強請ったとしても、最大限聞き入れてくれ、裏を返せば、それが出来るだけの余裕があると言えます。兎に角、彼女を甘やかしたい。そんなタイプ。
ただ、那由多に対して欲をぶつけてはいけないと自制し過ぎる面も。
伊津路とはまた違う意味で、那由多としては話しやすいので、彼らの前ではややワガママになる場合も多々あります。
取り敢えず、こんな感じです。次回は……タイトル等の小ネタについてまとめていこうかしら。
それでは、今回はこの辺で╰(*´︶`*)♡
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