初めて小説を書き始めておよそ９ヶ月。信玄編が終わって一区切りしたので、ここらで振り返ってみようと思います。

今まで書いたものと字数（概算）

共通　　約 12,600 字
政宗約 14,400 字
家康約 70,200 字
三成約 3,200 + 1,600 字
秀吉約 55,200 字
信長約 16,800 字
信玄約 76,000 字

初めて小説書いたのに、イキナリ字数多すぎではないか案件。
主題行方不明。タイトルつけるのサボりすぎ。
あらすじみたいなものは一応考えているけど、細かい部分はその日の気分。
推敲というものをほとんどせずに書いているので、あとで読み返すと矛盾やらフラグ回収忘れ多数。

実は、この中で一番書きやすかったのは家康（推しキャラは信玄と光秀なのに）
なぜか台詞を考えるのが楽だった。理由は不明…

書いていて楽しいシーン
※得意かどうかとはまた別

戦闘　　◎
ギャグ　◎
モブキャラ　◎
多数キャラでの会話　◎

戦闘シーンは何故かとても気合が入る。部隊構成とか陣形まで考えてしまう。
あと創造モブキャラを書くのが結構楽しい。設定を自分で自由に作れるからかなあ？

書いていて辛いシーン
エロ　▲
人物描写（見た目・動き・表情）▲

ボキャブラリーが足りない＆脳内イメージを文章にする能力の欠如。


▶小説書き始めてよかったこと

知識が広がる。くだらない調べものをするのが結構楽しい。例えば小説に出てくる花は何にしようか→この季節に咲く花といえば→この花の由来は→江戸時代に日本に伝来→ダメだコリャ、等。
あと、脳内の言語野が活性化されたせいか、仕事で日本語のメール書くのが楽になった笑


▶小説書いていてつらいこと

書くのに必死で、他の人の作品を読む時間が削られる。
やはり他人からの評価が気になる。


▶今後の方針（願望）
きちんと推敲する。少数ページ書いてUPするより、ある程度まとまった章ごとにきちんと見直してからUPする。
字数は10,000字/作品程度に収める。
小説の書き方を勉強する。


お粗末様でした。