やられました……
インフルに……!!
おのれ、インフル…!
昨日の昼、39度台を表示している体温計を見て
「あぁ、インフルエンザで死ぬのかな…」
と本気で思いましたが、病院で処方された薬をきちんと服用して、大人しく寝ていた結果今朝は38度台に下がってました。(現在も38度の壁は越えられずにいます汗)
大人になってからの高熱での後遺症は恐いので、元気になったら診てもらおう……。
そんなわけで、ここ2日間ずっと自室に隔離されており、食事を用意してくれる母も、決して部屋には入らずに
「王子(仮名前)さん?ちゃんとご飯食べて薬飲みなさいよ」
とだけ言って去ってしまうし、メールがきたと思えば全て仕事関係だったり、更には小6の弟が用意して部屋の前に置いていってくれた、身体を拭くための濡れタオルが冷え冷えだったのが自分の精神に追い討ちをかけてきて、人肌恋しいと言うかシンプルに寂しくて堪らなくなっております。・°·(´д`)·°・。
家族は自分のインフルエンザが移らないようにしているだけって事も、仕事のメールだって、病人に対してなのだから最低限の内容だけにしようっていう心遣いなのも分かっています。
それにしても、もう(とっくに)いい大人ですが、自分だって優しく看病されたいですよ。
家族からはウィルス扱いされて、会社の人からきた「御大事に」の一言も入っていない、完全に仕事内容だけのメール読んで「ご迷惑おかけしてすみません」と返信するだけなんて…寂しくて心臓キュンってなるから!
そんな中でも、自分に癒しを与えてくれていたのは(現在進行形で癒してくれてるか)、今まで集めてきた松グッズたち。
ゲームセンターの景品や一番くじの賞品、メイトや松の市で入手した様々な松たち、中には全種類コンプしようと約6千円つぎ込んだガチャガチャの景品もあり、当時の事を思い出しながら片っ端から愛でてました。
近頃は(と言うか、去年の9月位から)、ハロウィン仕様のピカチュウと添い寝をしていましたが、あまりの寂しさに、トト子ちゃんとにゃーちゃんの抱き枕を引っ張り出してきてずっと抱いている始末です汗
とにかく寂しいので、せめて夢の中では松たちに優しく看病してもらえますように…。
以上、ただ寂しいというだけのお話でした。
日記へのコメント
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