まず始めに、自分のような者の作品を読んで下っている読者様、本当にありがとうございます。
文章にもならない文字列達を解読しながら、なんとかお話に付いてきて下さっている事に感謝申し上げます。
帰宅して「さぁて、今日こそ執筆しようか」とサイトを開いたら、自分の作品がピックアップされているという状況。
それに対しての第一声は
「えっえっえっえっえっ??????」
です。
混乱して2度見どころか、5度見致しました。
君に恋する物語(君恋)は執筆を始めてから5ヶ月経ちます。
そして、前回の更新からは1ヶ月近くになります。
多忙を理由に中々更新出来ませんが、それでも読んでくれている方がいらっしゃる。
その上、ピックアップされる程、読者様に愛されている作品なのだと自覚させて頂きました。
正直、複雑な気持ちです。
勿論とても嬉しいのですが、やはり、自身の最低な国語力とただの妄想だけで構築された作品なので、本当にピックアップに相応しいのか疑問に思ってしまうのです。
もっと有能な作者様なら、全く違った表現を用いて素敵な作品に仕上げていたことでしょう。
しかし、自分にはそんな語彙力も文章能力もありません。
あるのは二次元に対する愛と妄想力のみです。
脳内の松野兄弟達が織り成す彼等の(非)日常劇。
それは常に浮かんでは消え、浮かんでは消え、を繰り返しています。
これらを全てネタ帳に書き留めていれば、恐らく1週間でかなりの冊数のネタ帳が埋まるでしょう。
そんな渇れるところを知らない妄想が執筆する上での自分の支えでもあります。
今回のピックアップは複雑な心情ではありますが、それに関して色々と思い悩み必要以上に自身を卑下せずに、これからも自分のやり方で、自分らしく、そして、もしも次回があるのなら、今度は心から喜べる様に努力もしていく所存ですので、読者の皆様、どうか末長く宜しくお願い致します。
親愛なる皆様へ感謝を込めて。カレーの王子
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