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日記
北海道胆振地震

こんばんわ~!ご無沙汰しています!

9月6日午前三時八分発生の、北海道胆振地震の時私は携帯で自身で書いた小説の校正作業をしている最中でした。

旦那と好きなゲームの話をしての夜更かしの最中。

地震発生。

けたたましい地震を知らせる警告音とアナウンス。
それと共に来た大きな揺れで、私は一瞬パニックに。

阪神淡路大震災を経験してるだけに、地震は本当に怖くて怖くて。

幸い、私は震源地のあった道南ではなく道央だったので、そこまで揺れませんでしたが(震度4~4強)その後の停電で、難儀しました。
いや、まぁたった二日半ですから、東日本の震災を経験された方々に比べれば大したことはありません。

阪神淡路大震災でも、実家が同じ近畿で安全な場所にあったもので、そこにすぐに帰る事もできましたので、実際被災の端っこを経験したのは今回が初めての様な物です。

電気ないのは本当に困りますね!

改めて電気を使うものって、身の回りで見てみたら殆どがそう!
家電製品は当たり前で、ガスの給湯器、携帯電話、勿論小説を書く為のPCと。

たった二日の停電だけで、街中から乾電池や普段あまり売れなさそうな懐中電灯が消え、飲料水、カップラーメンや保存食品、すぐに食べられる様なレトルト食品が消え、そして現在も食品を販売しているお店からは米とパンの姿を見る事ができません。

勿論乾電池もです。

コンビニの棚は空白が殆どで、物流がまだ完全に戻っていない事もあって、飲み物の数も少ないです。

兄が自衛隊にいるので、いろいろと情報を貰えたので、変な噂(厚真地区で地鳴りがあって、5~6時間後に大きな地震が来るかもしれないとか言う噂)に怯える事も無く、結構穏やかに過ごせた事が幸いでした。

車もガソリン満タンだったし、携帯電話の充電器も車にあったし、モバイルバッテリーは三台あったし、電池で動くランタンや懐中電灯などの照明器具が5台(普段は眠っている)。


丁度買い物言ったばっかりだったので、袋ラーメンとか冷凍庫や冷蔵庫には食べ物満載だったのと、ガスが使える事もあって、米も40kgあったし、ご飯もレミパンで炊けたし。

偶然だったけど、本当に物資が家に沢山あってよかった・・・。


マジで備えあれば憂いなしだよ!!!本当にそう思いました!!!


まだ節電を訴えてますので、電気無駄にしない様に節電に勤めて行こうと思っています。
怪我もなかったし、現在病気も気落ちもしてません。

明日からまた、碧玉の執筆を再開したいと思います。(日中だけ)

メッセージを下さった方々、ツイッターで声をかけて下さった方々、DM下さった方々、ご心配をお掛けしました!
そして、テレビで見れない情報を下さりありがとう御座いました!
本当に、こういう時に掛けて下さる言葉がどれだけ励みになるかって、しみじみ感じ入りました。
本当に、どう感謝の言葉をお返ししていいかわからない程感謝しています。

今後も、楽しいお話を書く事で、ご恩をお返ししたいと思います。

もう一度言います。

マジで備えあれば憂いなしだから!!!
そして、仲間は大事!仲間達に感謝!!!
人は、けして一人で生きられんよ!!!



琥珀・拝

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2018-09-11 00:39:08

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