想いのチョイスと言葉のセンス
どこの何をどう選んで、それをどんな言葉にするのか。誰か教えてくれたらいいのに。
蓮です🍀
昔から、何となく言うことが抽象っぽいというか、あまり賛同を得られない喩えをすることがあって。
たとえば五月晴れ特有の、湿度が低くて過ごしやすい日は、
『今日、クッキリしてんな』とか
『あぁ~、透明だわ』とか
そんな風に感じるんですよ。
これがなかなか理解されにくい。
だから、理解しろ、とか、そんなんが言いたい訳じゃなくて。なんというか、一番近いのが『否定をしてくれるな』っていう。
自分と違うから。大衆と違うから。
ただそれだけの理由で、なぜ否定されなきゃならんのかと。
判で付いたように、金太郎あめのように、みんな同じ感性でいなきゃいけないのかな?それって丸っきりキュウべぇじゃん。ワケが分からないよ。
30人いる内の誰か一人が声高に『こうだ!』と言えば、そこにいる20人が同調する。
残った10人のうち、どうでもいいと考えてるのが5人。あとの5人は思うところがあって違うと感じてる。だけど民主主義だから多数の同調で決まる。
みんなが同調するから自分も同調する。自分だけ反対するわけにいかないから。反対したら、総攻撃を受けるから。違う、イヤだと思いながら見えないものに強制されて、右に倣う。
私がいて、あなたがいて。
そこには少なくとも2つの感性があるはずなのに。
言いたいことが多すぎて、イライラし始めたからやめよ....。始めっから言いたいことも逸脱してるし。
[関連ジャンル] 二次元
[作成日] 2018-05-22 22:35:45