※いつものように需要皆無の閑話です。男主名はデフォルト
【ヒゲについて+α】
名前:藤枝尚寿(ふじえだ なおひさ)
年齢:30代前半(純の7歳上)
出身地:大阪市福島区
家族構成:父・母・弟(双子)
血液型:A
身長:182センチ
趣味:音楽鑑賞
・名前の元ネタは某「○うでしょう」の偉い人から。彼の甘いもの好きや純の『ヒゲ』呼ばわりもそれだが、体型は普通に標準域。
・父親の仕事の都合で幼稚園~中学をカナダで過ごし、帰国後も大学卒業まで東京にいたので、家族以外との会話で殆ど関西弁を使う事がない。
・双子の弟は東京に所帯を持ち、医療機器メーカーに勤務。
アスリートも使用するマッサージや治療機器を、時折社販価格で融通して貰っている。兄と違ってヒゲは生やしていない。
・実はバツイチ。離婚の理由は「アッー!」ではなく、20代の頃に若さだけで後先考えずに突っ走った結果。入籍のみで式は挙げておらず、当時の結婚相手とも円満に別れている。(なので、藤枝に迫られた時に純は「アンタがバツイチなのは、男が好きだったから?」と尋ねた)
【純の後輩、篠守道について】
・「人生には2通りの後悔がある」という話をして、当時スケートを辞めようかどうしようか悩んでいた純に競技再開を決意させたが、それによって純が結果的にゼミを去った事に、ほんの少しだけ彼自身が後悔している。
・元々スケートに対して全く興味がなかったのと、怪我する前の純を知らなかったので、純の競技再開もあくまで「けじめをつける為だけのもの」と認識しており、純のスケートへの想いを軽視、膝の大怪我でブランクのある純が全日本までは進めないだろう、と高を括っていたのもある。
・とはいえ、純が再びスケートの世界へ戻った事で守道にロシア留学の話が舞い込んだので、内心複雑な想いも抱えている。
・ユリオの日本語講師を引き受けたのは、他でもない純からの依頼だったのと上記の理由から。ゼミに残っていれば相応のキャリアも掴めた筈の純が、それらをふいにしてでも入れ込むスケートというものに理解はできないものの、ユリオを通じて少し興味を持ち始めている。
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