畏れ多いことですが、ヒロアカの『風向きが変わったら』という長編が栞の数が300を超えました…本当に嬉しい限りです。
エモ、レビュー、コメント、アンケート回答、拍手、メッセージ、様々な形で応援してくださっている読者の皆様ありがとうございます…！

以下ネタバレとなっていますので、最新話まで読んでいない方はご注意下さい。
本当に関係ないことばっかり書いてます。
山も谷もない話です。
文脈もひどいです。










ぬるっと書き始めたかっちゃんのターン、始めの章を公開してみたところ、エモの泣きアイコン投票率が二倍になりました。
愛されてますね、かっちゃん。
相澤先生に次ぐ第二陣泣きエモの変。
実は一番最初に夢主を好きになってたり、その理由が一目惚れだったり、本人知らなかったけど爆破の個性が夢主の過去と結構関わっていたり、かっちゃんの隠し設定をさらっと書くのが最近とても楽しいです。


あと「言葉遊び」が私はとても好きです。
最近は執筆時間が少ないので、読みやすいように伝わりやすいように、言葉遊びをするということがあまりできていないかもしれないのですが…ヤオモモちゃんの「向き不向き」とか、個人的に書きたくてウズウズしてました。
今回の切島くんの「友達を選ぶ」ことに関してもそうですね。
これはちょっと言葉遊びとは違うのかもしれないのですが(笑)


この小説を書こうと決めた時、まず考えていたのは相澤先生との同居設定です。
理由は私が相澤先生大好きだからです。
次に、この小説のメインストーリーのキーワードを、小説のタイトルにしてしまおうということ。
変なタイトルだな、と思った方いるかもしれないのですが、気長に楽しみにしておいていただけると嬉しいです。
実は、まだ小説公開前に設定を温めていた時、考えていたのはこのくらいのことしかありません。
けど、誰にどういうキャラ作りをしていきたいとか、そういうイメージはありました。

全然そんな風に見えないのに、実は孤独に弱い相澤先生。
さすがは三十路、という貫禄をたまにしか発揮しないプレゼント・マイク。
口がありえないほど悪いのに、軽率にクソ可愛いとか思っちゃう爆豪くん。
恋に燃えて、好きな子と話してる時だけよく笑うし、よく喋って、願望とか湧いたことなかったのに彼女への願望だけは湧き上がってきてダダ漏れ状態になってしまう轟くん(世間ではこれを溺愛と言います)。
表も裏も友達大好きっ子な上鳴くん。
慣れない恋に奮闘するけど、やっぱり少し恋愛が苦手な切島くん。
そして、原作でもさることながら彼女への気持ちも長い間秘密主義を貫くデクくん。
作者の趣味で完全にギャグ要員と逆ハー要員もきっちりこなす飯田くん。
他にも考えていたキャラはいるのですが、また別の機会に。


最近更新が遅くてとても申し訳ないのですが、私も春から社会人ということもあり、週3.4回の更新があっていい方かなぁと思っております。
原作の方が神野事件までシリアスモードなので、ちょっとおふざけ感が足りない感じになっていくかもしれませんが、最後までお付き合いくださると嬉しいです。


あととある方からメッセージをいただき、とても嬉しく感じました。
私も慌ただしく過ぎていく毎日で、好きなものを通じて読者の皆様と繋がれていることが楽しいです。
取り留めのないことでも構いませんので、たまぁに声をかけてやっていただけるととても幸せです。


では長くなりましたが、改めまして。
栞300ありがとうございます、今後ともよろしくお願いします！