青玉でございます。
本日、第二部が終わりました。

結構長いこと掛かりました。
本当にここまで皆様の応援に励まされました。
ありがとうございました！

ここで、第二部完結のご挨拶を…


◇


あにゃです。

終わった…
終わってしまったよ、第二部…

長かった…笑

途中から、mimimamaちゃんとチャコちゃんも仲間に加わり、物語に厚みが出た分、ものすごいボリューミー…

一気読みの皆さま、がんばって（笑）

でも、どこのシーンも飛ばすことの出来ないシーンで。
このページ数は仕方ないんですよね～。

そのくらい、３人とも丁寧にそれぞれの心理状態を掘り下げてくださってるので、私もついていくのに必死です。

最初は別々の方向を見ていた智と翔が段々と同じ方向を見るようになって…
でも最後…また別の方向に………

ううう…
書いててとても苦しい…

でも、書かずにいられない！

そんな不思議な魔力を持ったお話だと思っております。

読んでくださるみなさんも、同じ気持ちだったらいいなぁ。

これから智がどんな道を選ぶのか。
翔がどんな道を選ぶのか。

２人の未来はどうなるのか。

この先もきっと目が離せない展開になる、はずです！！

４人で力を合わせて頑張りますので、これからも２人の行く末、一緒に追い掛けてください！


◇


二宮担当mimimamaです。

当初は、一回限りのゲスト参加の予定でした。
それが今では、すっかり青玉メンバーの一員に(笑)

のほほんとしたリアル作品を書いている私が、こんな『どシリアス&ノンリアル』作品に参加している事が、まず奇跡(笑)

mimimamaらしいシリアスを…
そう思って毎回書いていますけど、他のメンバーのシリアス感が突き抜けているので(笑)なるべく違和感のないように…と、書いているつもりなのですが、どうなんでしょう？(^.^)

さて、そんな私が担当している二宮も、翔ちゃんの為に何やら動きだしています。
ある目的の為に、探偵まで雇ったりして。

すでにストーリーが出来上がっている話。
だけど、そこに行き着くまでの過程は、話し合いながら決めているのですが…これがもう苦しいのなんのって(笑)

あ、話し合いが苦しいんじゃなくて、ストーリー展開がね。

本当にもう『このお話考えたの誰よ！？』って言いたい！(笑)


さぁ、いよいよ第三部開始です。
二宮がどう関わっていくのかを、暖かく見守ってくださればと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。


◇


雅紀担当チャコです☆

すごい話…ですよね～←w
甘いのに…苦しくて切なくて…幸せがこんなに締め付けられるものか…と、毎回泣きながら読んで書いていますw

話のポイントは話し合って決めてるはずなのに…バトンパスの時の衝撃はハンパないんですよ！皆さん想像を遥かに超えてくるからw
ホントすごいんです！
青玉の一員として書かせて頂いてはおりますが…
読者としてどっぷり楽しんじゃってますw

読んでくださってる皆様にも一緒に…この甘く切なく苦しい心のやり取りを…楽しんで頂けていたら嬉しいなぁ～と思っておりますm(_ _)m♡

そう！だから私は毎回必死ww
話し合ってる時や妄想中はワクワクが止まらないけど、自分がバトンパスをする時は毎回ドキドキですw
Mariaが大好きだからこそ、世界観を壊したくない！

そう思いながらも、いざ雅紀を書き始めると憑依体質なので（笑）基本的には自由に書かせてもらっちゃってますがw

4人で書いてることで、更に良さを引き出せるように！これからも頑張ります♡

次章も目が離せませんよー！！笑
どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m☆

◇

のさまじょです。

第一部の終わりもそうだったけど、悲しい終わり方になってしまいました。
一体この後、二人はどうなっていくのか。
どうか、最後までお付き合いいただければと思います。

第二部では、二人の絆とか過去とか周囲の人間関係とか…
いろんな要素が出てきました。

このお話はフィクションですが、リアルに生きていると、ここまでではないにしろ、こうやって周囲の人間の影響を受けていきていくことになります。
智と翔だけの世界ならば、ふたりだけで好きに生きていくことは可能ですが、そうではない。
社会的立場や、今までやってきたこと…
誰でも、その責任を負いながら生きてますよね。
大なり小なりありますが、これは皆さんのドラマでもあります。

二人の人間的成長、私達書き手の成長もどうか見守っていただければと思います。

第三部は、また苦しいシーンからのスタートになります。
青玉一丸となってがんばりますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします！