最近、思っていることがあるのです。
それは、

もっと綺麗な文が書きたい！

ということです。

最近文ストの作品も更新させていただくようになりまして。
文豪ストレイドッグスの作品ということは、偉大な文豪達が主題。ということは、もっと美文を書かなければいけないのではないか…！

と最近、どうすれば美文を書けるのか考えていました。

そして辿り着いた結論が、

文豪の作品を読むこと！

なのです。

まだまだ文学の知識が薄い身。もっともっと文学を知らなければ美文もなにも始まらないのではないのかと！

そして読み始めたのが谷崎潤一郎著、『春琴抄』です。

美文で有名な谷崎潤一郎の作品。そしてその中でも特に有名な作品なのに触れていなかったということで、読んでいます。

谷崎潤一郎といえば官能の世界…。現在私はRのつく描写が出来ないので、Rのつく描写の参考にもなるかなと…！


現在絶賛読書中です。

確かに美文だ！なんて美しい文章なんだ！こんなに美しい文を書けるようになりたい！
しかし、

なんか違う！

やはり言葉というものは変わっていくもので、やはり昔の作品は文体が少し古いのです。

古くてもなお美しい文章で、やはり文豪と呼ばれる方々は違うなぁと感動しました。谷崎潤一郎のファンになりそうな勢い。

難しいです。
文章を書くということはやはり、難しいことだなぁと改めて感じました…。

量を書くしかないですかね…。
頑張ります！



まるけん