獣フレンズを読んで下さってありがとうございます。

バレンタイン話が進行中ですが、砂粒さんの指に嵌った婚約指輪、ダイヤモンドが定番かな～？とも思ったのですが、7月の誕生石のルビーにしてみました。

硬度はダイヤモンドが一位ですが、4月の誕生石であるダイヤは異能肉にこそふさわしいと思ってしまいます。
ダイヤモンドの語源の「ＡＤＡＭＡＳ」は「（何事にも）屈しない」「征服できない」ですもんね。

そんなダイヤに負けるとも劣らない、硬度ではダイヤが一位ですが靭性ではタイヤを凌ぐルビーは砂粒さんにぴったりなんじゃないかと思います。

皆川亮二先生の「ＡＤＡＭＡＳ」でもルビーって怪力キャラなんですよねｗ
憂城さんを空に射出した砂粒さんが怪力キャラでないなんて納得しませんよ。英国紳士としてはね。


できれば砂粒さんにはウェディングドレスを着て欲しいと思うのですが、そこまで続くのだろうか……




あと、妬良と失井を一緒にしたいけど、そうすると2人と所に混じるか出歯亀しないと進展が確認できないというね。
ああでも私しょっちゅう夢子の出てないシーン書いてるから問題ないね。
じゃあそっちの方向で。
もうそれ単なるSSじゃん。っていうね。
失井さんとの絡みが少なくて非常に申し訳ない。
妬良ちゃんと絡んで欲しいと思うとなかなか絡みにくい。

基本的には逆ハーなんだけど、やっぱり群像劇が好きだから一人一人に物語があって、その上で絶対に恋に落ちないキャラクターもいるわけで、その辺が難しいなぁと。

必爺や怒突のかわいがり方、迂々真との接し方、この辺は今まで書いて決まってきたのですが、断罪、憂城辺りが変化しつつまぁ方向による感じで、失井と寝住が思うようにいきません。
寝住はねー…………「俺女とかきょーみないし」タイプじゃん？（ほんとは興味ある）
話し掛けても意中以外は「あっそう」って切り捨てて自分の片思いに悩むタイプ。
しかもこの子、自分に気に入らない選択肢消しちゃうから手に負えない。

普段使わなさそうだけど、ここぞと言うときは使ってるんだろうな……