長文注意
sharing.及び、関連作品の非公開から1週間程経ち、少し落ち着いてきました。
そんな中で、思う事。
しおりを挟んで下さっている方々が居て。
もしかしたら読んでいる途中だった方もいらっしゃったのかな、と。
その可能性があった以上、非公開にするにしても、前置きしてからにすれば良かったな、と。
今更ながら後悔をして、感情優先で動いた事を深く反省しております。
プロフィールページを覗いて下さった方は、知っているかと思いますが、非公開の理由をこちらでも説明させて頂きます。
まず、sharing.関連を非公開にした経緯ですが…。
sharing.と同じく、第三体育館組を主としたシェアハウスものの小説に付けられていたレビューが発端になります。
そこには、他の作品と設定が被っているとあったので、もしかしたら、くらいの気持ちで小説を覗かせて頂きました。
書かれていた被っている内容で、他の作品、と称されたのがsharing.だと確信しました。
その上で、そこにあった1つの言葉。
よくある話、だと。
それだけ被っていると書かれた、同じような設定のsharing.も、よくある話。
よくある、という言葉は、オリジナリティが無いと言われているように聞こえて。
ありきたりで、どこにでもある話を、自分の一番の作品だと思い込み、続編やら番外編やらで続けた行為が、恥ずかしくなって。
殆ど、衝動でsharing.及び関連作品を非公開に致しました。
直接の批判を受けた訳でもなく、わざわざ他の作品のレビューを見て、確認し、勝手に傷付いて。
自分の作品は全て、ありきたり、だと決め付けて、2月中に企画物以外は非公開まで掲げておりました。
でも、それって、ファンになって下さった方々や、しおりを挟んで下さっている方々を侮辱してるんですよね。
本当に、申し訳ありませんでした。
今、こうして日記にて説明させて頂いたのは、皆様にお願いがあるからです。
2月中に、非公開としていた言葉を取り消させて下さい。
また、現在非公開中のsharing.関連小説の再公開をお許し下さい。
勿論、否定的な意見もあるだろう事は重々承知の上でのお願いになります。
ですが、その否定的な意見はコメント欄には書き込まず、メッセージでお伝え下さいますと有り難いです。
ご理解を頂けますと、嬉しいです。
日記へのコメント
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