妄想話なので、スルーして下さい。
異能肉パパがヒロインに優しい理由。
第11回十二大戦で山脈一つ消してまで行われた戦い。
当時の異能肉は市街地まで降りて一般人を盾にすることで他の戦士の戦意を削ぎ、勝利した。
本来戦争に関係のない一般市民を巻き込むことは禁忌。
(断罪兄弟の弾劾裁判から見た感じ)
なので、異能肉パパも不本意な戦い方であり、仕方なかったとはいえ、自分のアイデンティティを揺るがす出来事だった。
そこから1話の大戦ノミネートを清子にするシーンに繋がる。
しかし結局清子は暗殺(自害)され、淑子が参戦。
ところが敗戦したが生きた帰ってきた。
一般市民のヒロインを連れて。
やはり一般市民は守らなければならないという洗脳にも近い思想と、自らの11回十二大戦の苦い記憶により、ヒロインには誠意を示したいという贖罪にも近い感情の表れ。
作中では書かないであろう内容なのでここに。
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