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日記
【YOI】ほろ苦く、そして甘い予感【男主&ユーリ】・閑話

※例によって目を通さなくても、全く問題のない閑話です。


当方の話はある程度時間軸で繋がりがあります。
勇利がロシア移住後からだと、順番は以下の通り。

1.「大切な人」
2.「『少年』の最期」
3.「僕のスーパーヒーロー」
4.「モンスター・ハンターズ」
5.「ラブコメ(違)」

固有名詞こそ出していないけど、ユリオのファーストキスの相手は、彼(詳細は「僕のスーパーヒーロー」を参照…と姑息に宣伝)。
但し作中にもあるようにキスと同時にユリオの淡い初恋は消失、「彼も好きだが、彼のスケートはもっと好き。だからこそ勝ちたい」という思いに完全に変わっている。
ヴィクトルが時折カリカリしているのは、もうユリオが子供じゃなくなって油断出来なくなったから。

主人公は、ジュニア最後のシーズン終了間もなく家族で日本に帰国、祖父の家がある東京の広尾から、1年遅れで都内の高校へ入学した。
広尾といってもいわゆるセレブ街ではなく、昔から住んでいた人の多い比較的のどかな地区。
主人公も、幼い頃から夏休み等を利用して祖父の家に滞在していたので、近所の人達とも割りと顔なじみ。

主人公の話せる言語は、日本語の他に一応フィンランド語と英語、スウェーデン語も少し解るがロシア語は挨拶程度。
日本語は、幼少期から家庭内や日本の祖父の所で話していたので大体は理解していたが、ある時同年代の親戚に「お前の日本語は発音がおかしい」とからかわれて以降、元来の負けず嫌いで頑固な性格から「今度会った時絶対にそいつの事見返してやる」とばかりに、フィンランドの語学学校で日本語を猛勉強した。

主人公の大会時のリザルトやプロトコルではデフォルト名なら『JPN Reino IHARA』でミドルネームは入らない。
学校の友達からは名前や苗字+くん呼びが多い。
勇利や別作品主人公も名前で呼んでいるが、南のみ『アレクくん』とミドルネームの方を呼んでいる(主人公は『南さん』呼び)。

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2017-11-20 12:54:50

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